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2017年08月16日

お盆と北朝鮮




お盆は戦没者の供養と戦争を忘れない日なのか?

ご先祖様の供養を再確認して、お墓から実家にお迎えに行って戻れる期間なのか?

日本という国は儀式や慣例の伝達が地域によってあいまいである事を大人になって違う場所の方々等と交流を持てば気づきます

田舎の事しか知らない人達はそれが当たり前だと思っている人々も当然に多く意見交換やコミュニティが必要になります

この時期だからこそに北朝鮮が今世界に迷惑をかけている背景とコミュニティ能力や地方に例える
市民への情報不足の現実を哀しく思います

50を過ぎて人情的な部分が増してお盆の期間はできるだけ戦争の日本映画を観るようになりました

昨日観た映画は夕凪の国と東京大空襲

戦争の悲惨さを伝える悲しい悲しい映画です

本当は知覧にまで行きたいのですが、一人じゃ寂しいし、遠いしなかなか踏み出せません

北朝鮮の行動はあの時代の愚かなる日本軍の思想とダブルので、今こそ日本の民放メディアも戦争に対する悲惨さを発信するドラマや特番を放送してほしいと今年は残念でしょうがない感覚でした

不倫問題や道徳観の問題なんざ、平和と余裕の象徴で日本は最悪の国家状況から70年以上を経過して平和ボケの経済大国になりました

メディアをコントロールしている番組プロデューサーもどこまで伝達と責任の重要性を認識してるのか、ため息をつかずにおれない残念なラインナップでした

宮崎の民放2局しか見れない方は更に悲惨なラインナップに感じました 笑

お盆が明けて北朝鮮関連の話題はワイドショーでも過熱しているようですが、この平和ボケの国のどこにもその危機感を感じません

逆に国民感情はアメリカに頼りイズムで、あの国が日本に対して無差別殺害を戦争の期間中どれだけやりたい放題だったのか

再認識しなければならない発想を北朝鮮の行動を責める放送を繰り返す前に、辛い経験を歴史に残す国の責任として愚かなる行為を今こそ日本から北朝鮮の指導者に強く伝達すべきだと俺は思います

今の国政は何となくアメリカにぼこぼこに殺られちゃえばいいのに、っていう方向性にしか見えず
スゴくレベルの低い方々が政治家になってる虚しい感覚が強くします

議員レベルやその数、議員になる為の気質など諸々

制度の見直しが日本には危機感が無さすぎに個人的に思います

本当に戦争が始まったりすれば、オリンピックどころじゃないですよ

藤間議長でした

フセイン政権を短期間で崩壊させた事例のようには解決しないと俺は思えてなりません

  

Posted by mtc at 09:44Comments(0)