2018年01月12日
寒気
今年も例年通りにやってきた寒気団
毎年の事だけど冬を相当に実感する10日間ほどの期間が南九州でもある
都城に戻ってきて30年で思う事は盆地だからこそにそんなに変動のない年間の周期を感じる
寒い時期はピークの時期まで徐々に寒くなるし、暑い時期もピークを過ぎたどんどん快適に涼しくなる
最近雨の多い時期も増えたけど、盆地の場合恵みの雨だと考える生産者も多い事でしょう
実は30年間極端に面白い事も刺激も無い地方街にナゼ我慢出来た理由がとりあえず気候の背景にある
ここ数年はプロバスケでのやられた背景から貯金が無くなったので仕方なくここにいるけどね・・・苦笑
生活の気候は快適性にとって重要な要素なので
本音はイギリスよりもフランスに行きたい想いはある
自分にとっての問題はとにかく言語で大学時代ドイツ語とフランス語を専攻したけど単位取得に相当に苦労するぐらい脳内に言語が入ってこない思い出が強い
方や英語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語はスムーズに記憶出来るんだから好みとか相性的な事は不思議な物である
人間関係においても嫌いな人の言葉は何を言われても一切脳内にインプットしない極端な性質を持つから嫌いな方が近くにいたとしても極端な態度が平気でとれる意味では、自分でも自分が怖い時がある
そこで喧嘩になったとしても、嫌いなヤツには嫌いになった理由がちゃんとあるんで、物凄い攻撃の準備を普段からストレスの一部としてしたためているから嫌いなヤツには不幸だけどたちが悪い
そこまで言われないだろうと嫌いなヤツがある意見を自分に発言した場合、普通ならほぼスルーなのに、それが気に入らない大きなツボにはまった場合マシンガンのような攻撃が男女関係なく嵐のように降る注ぐ
一度嫌いになるとその感情が変わる事は二度と無いので相手にとっては厄介な人間に違いない
ただ相手にとっては自業自得でもある
修復という言葉は自分にとっては死語なのかもしれない
藤間議長でした
今年もこのピークが終わると徐々に春の足音が聞こえてきそうだ
Posted by mtc at
11:19
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