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2018年01月23日

基準2




昨日は久しぶりにスポーツ新聞を読んだ事でスポーツ系の日記を書いた

この時期プロバスケの興行をやっていた事がほんの5-6年前だった事も不思議だし、つい数年前まで自分が現役でバスケットをやっていた感覚もどんどん薄れている・・・苦笑

当時はバスケットが必ずメジャーな人気スポーツになってスポーツ新聞の取扱い記事も増えていくと真剣に信じていた

卓球と武道がスポーツ店の商売としてポイントになる確信ある発想とは異なり、あくまでも期待値としての挑戦でもあった

バスケ愛はあってもバスケ専門店を再度する想いは売場経験者として絶対田舎では厳しい結果を知るだけにそんな挑戦欲は無かった

なぜならばサッカーの場合と異なり技術を磨けば世界基準に沢山の競技者が届くだけの話ではなく
バスケットという球技の戦術の世界基準に日本はまだまだ遅れているし、グッズの開発も販売してきた俺が言うのはおかしいけれどボール以外は相当に世界とヅレてきた

バスケ系の変なキャラクターTシャツが恐ろしい数で売れていた時代を知る業界経験者としては昔から独特の世界観を国内で確立されてしまった不思議な球技でもある

プロバスケリーグが出来てもなかなかアジアでも勝てない理由はまだまだ世界基準に足りない背景が沢山ある

それが何かを自分がハッキリと公表するわけにはいかないので、その部分をグレイに表現するとしたら卓球と武道が日本において世界基準にある差別化スポーツだという事につながる

大型スポーツチェーン店に行って卓球の用品の事
武道の用品の事を詳しく質問してみると、必ず店長を呼びに行って店長の知識レベルもお店によって相当に差があるんで、FC事業の大型スポーツチェーンの弱点だと思ってきた

メーカーの数が多い競技はテニス、野球等も多いけれど専門的な経験をすれば商品知識も接客もそんなに難しくはない

何が卓球とテニスと違うのかと言えば専門店が多いゴルフにつながる部分かもしれない

テニスとゴルフは過去にヴィクトリアがチェーン店戦略を拡大させた背景に近い専門知識があってある基準を満たすとかなり説得力のある接客が可能になる

バスケの現在の戦術や戦術理解レベルはこの基準に近く説得力があるだけで、なかなかマニュアルを読みとれない卓球のような技術、個人戦術レベルに届かないとアジアでも勝てないと個人的には思う

独創性ある基準から世界を視野にいれた卓球やバトミントンはそのグッズを手掛けるスポーツブランドも世界基準にある

国内のバスケメーカーからそんな世界基準が出るなんて予感もしない・・・笑

最近オリンピックが終わってとりあえず出場を果たしたら又分裂なんて噂を耳にして

基準への危機感のなさが協会関係者にまだまだ根強くある事が残念でした

とにかく世界基準に到達しない限りスポーツ新聞に大きく取り上げられるスポーツの基準は変わらないという事はわかりやすい

藤間議長でした

もしスポーツ店を復活するならば卓球、武道のお店をやるという話ではないのであしからず

復活するならば、誰もが想像してないあるサービスを重点化したお店をやると思います・・・笑

  

Posted by mtc at 13:59Comments(0)