2018年06月07日
まちなかに無いもの
都城のまちなかに図書館が開業して、まちなか広場では毎週イベントが企画開催されたりしていて最近本当に昼間の人通りが増えている
まちなかに来られた方々に回遊性のあるまちなかの楽しみ方を伝授させる為の活動をスタートしたい野望を自分は中町公民館館長という役職を背景に始めようと思っているけど、
とにかく今は企画を沢山温めて、自分がオーバル時代に経験した、事態がネタ不足となった時点でのビジネスパートナーとしての位置付けと選択していただける様に準備をしたためている
自分達がオーバルのイベント提案でつまった様に必ずや需要と供給の課題の必要性は街が進化してゆく為、接続パーツの存在が求められ、その意見には説得力と成果が要求される
継続という課題は担当や責任のある場所に先々にきっと重くのし掛かる
個人的には個人事業の企画の部署を現在所属する合資会社の事業の中で設立させたいと思っている
けど、その前に取得すべき資格等々今はとにかくまちなかのホテルの建設計画がしっかりと確実にスタートする迄は本格的に動き出せないと先々が厳しいと思っているからタイミングも図っている
自分の中ではビジネスパートナーとして一緒に動いてほしい女性が既に自分の中では候補が数名いて、一緒にやる以上それなりに賃金も発生しなければならない背景もあって説得においてはかなり慎重に考えている
例えば都城のまちなかには気軽に炭火焼きが食べられるお店が夜の繁華街に数件はあっても昼間からノンアル片手に気軽に食べられる飲食店は無いし、牟田街という繁華街に対しては風俗的イメージが強く最近の若い女性からの支持は低いようだ
イメージ的には駅前や他のエリアの方がおしゃれな外観のお店も多くオーバルの周辺等のお店には女性の来店頻度は相当に高い
色んなところで話をしている事と自分の本音はどこにあるのか、自分は絶対簡単にはそこの部分の本当の野心は口外しない
そうやってオーバルの中で当店施設を守る為の努力を継続してきたので本音をどこまで内に秘めて様々を遂行して活動してゆくかは常にシビアでもあり、身内内においても様々な感情と孤独に闘い格闘してきて今がある
この大変な見えない苦労は他人やみえる部分しか知らない部外者には絶対にわからない
スポーツ用品店は時代に合わない小売なので頭を切り換え売場も外商も採算に合わない取引をとめるなんて発想は自分の想いをぶつけてきた商売をまちなかに無くていいお店に・・・なんて発想がスタートにあるなんて多分誰も信じない
サバイバル社会に生き残る為の改革や転換という覚悟の分岐点は数年前から色んな事を研究したり勉強したりしていないと決断は難しいものだ、と自分は思う
地方のまちなかに無いものをビジネスの確実性を背景に考えるという事は思いつきだけでは中々難しい
便乗ビジネスで継続できる程甘い環境では無い
藤間議長でした
オーバル内のテナントや周辺のお店は本当に継続性が高い
Posted by mtc at
15:13
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