2018年06月23日
精神的格差社会
大阪で起こった地震の後、話題になっている壁の工事基準の課題と問題
姫城地区の公民館館長として近隣の小学校や中学校の壁や通学路に危ない場所が無いか早速調べる為に歩いてみた
高めの壁はいくつかあって敷居内に入って裏側を調べるわけにはいかないので危険度ははっきりとはわからないけれど姫城地区の環境委員を任されている立場から役所に進言はできます
調査してる際にある学校の壁にすごく見本になるべき壁があって子供達が減っている環境の中でも
ここまでしっかりとした壁が設置してある歴史あるあるまちなかの小学校を誇りに感じた
そう考えると今回の事件の起こった小学校や行政の危機感はあまりにもずさんでかなり情けない
不幸とか不運で終わらせてはならない問題のように個人的には思う
ワイドショーはドンファンとか日大の話題よりもこのような早急に全国的に改善、修繕されなければ悲劇が繰り返される可能性を持つ問題の対して課題や問題のある場所をテーマに挙げて提起してもらいたい
サッカー日本代表の事とかワイドショーレベルの出演者や昔のキネズカのサッカー選手が物凄い上から解説で試合の予想等を話しているとちょっとイラッとする
それにしても最近嫌な事件が結構多くて、貧富の格差社会の現実の闇がどんどん拡大しているような気がしてならない
高齢者の年金に頼った生活環境の増大も恐い背景だし年金の積立てをしていない社会から離脱したようなこないだの新幹線での殺人事件を起こしたような奴が高齢者の年金のおかげで働かなくても不自由なく生活していて、自分が必要とされてない社会環境に不満を持って決して安くはない新幹線に乗れて事件を起こす
コメントされる肉親の思想も含め精神的格差社会の拡大も感じる
哀しい事だ
藤間議長でした
最近はウオーキングをする際も、気を許す事なく
いつ何事が降りかかっても対処できるように気合いを緩めるわけにはいかないと考えながら取り組んでいる
Posted by mtc at
18:06
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