2018年06月28日
最終回
漫画って子供の頃の夢が漫画家か新聞記者っていうぐらい、小さい頃から読んでいた
漫画を読まなくなったのがいつぐらいかわからないけど、多分サラリーマン金太郎あたりで単行本を買ったりする事も終わってると思う
そんな漫画へのきっかけは野球漫画で、中でも水島新司の野球漫画にかなりハマった
週刊紙を毎週毎週買える小遣いは無くて立ち読みが当たり前な時代、
本屋のおじちゃんおばちゃんに怒られながら読んでいたので、少年が買えない値段で売られているジャンプやサンデー、マガジン、チャンピオンが少年って頭につけるな、って憎らしかった
多分毎週週刊系を買い始めたのは社会人になってからで、特にスラムダンクの連載がスタートした頃だと思う
今日発売の週刊少年チャンピオンで最終回を向かえるらしいドカベンは影響力は高かったけれどとても毎週毎週週刊紙を買える経済力では無かった
明訓高校が甲子園で弁慶高校に破れる試合は立ち読みで、わっ負けた・・・と思わず田中書店で大きな声が出た場面を忘れられない・・・笑
改めてテレビより毎週の漫画に影響があった時代を懐かしく感じる
藤間議長でした
野球狂の歌の 水原勇気の巻はある意味いつのひか、・・・なんて希望を今でも強く感じる宝物
女性プロ野球選手、登場する日が生きてる間にあるかなあ・・・笑
Posted by mtc at
12:17
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