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2018年06月30日

瞬間沸騰型市場



韓国の勢いに便乗したいと、チジミをつまみにサッカーロシアW杯の日本代表戦を観戦しました

試合後にその試合の賛否両論が酒のつまみになってるようで昨夜もそんな話題になりました

これ何の感情移入論なのか・・・?、が個人的には一番不思議な部分で瞬間沸騰型の日本市場のスポーツ産業の現実を改めて思い出します

日本のサッカー界の低迷期も当然歴史的に知る自分には今のサッカー界の抱える課題もよくわかります

ワールドカップに出場出来ない時代の日本サッカー協会はホント大変だったと思うし、日本が世界基準になる為には感情論の前に絶対的に結果

現実的に男子より女子サッカーのなでしこジャパンの方が世界レベルで結果を出している日本のサッカー界なんで、目標であるワールドカップベスト4は誰が何と意見しようが最優先課題だという事

瞬間沸騰応援型の日本人の気質を優先に方針がブレていたら大変な事になります

ただ日本のスポーツビジネスはその瞬間沸騰型の消費量に大きく左右されるので、絶対にないがしろな対応は出来ません

ついこないだの片山プロの対応問題も同様の話でそもそもに対応力に問題のあった片山プロをプロアマ戦に出場させてきた時点でゴルフ協会には今後も大きな課題が残るという事

昔々日本のゴルフ界はmizunoの影響が絶対的で、その世界への影響力が衰退した背景も男子ゴルフ界の人気の低迷に比例している気もします

ダンロップのスリクソンやゼクシオ、ブリジストンが世界企業として日本市場を牽引はしてますがあのmizunoの黄金時代の比にはなりません

アンダーアーマーの人気もしかりですが、アデイダスのブーム、プーマのブーム、そして異常なまでのナイキブームを知るスポーツビジネス界の経験者にとってはバブルって本当にスゴかったんだなあ・・・なんて改めて考えさせられます

こないだ久しぶりにスポーツ店のある売場に行ってみましたが、こんな商品を陳列して販売したら楽しいだろうなあ・・・なんて思えるアイテムが一切なくて、そりゃダイソーやファッションアパレルに負けるわ、って思いました

日本のサッカー界やバスケ界の躍進に今後大きな
変化があったとしてもスポーツの小売業界がその恩恵をいただく可能性が低い事だけは間違い様に個人的には思えます

楽しいスポーツ系の商品を楽しく販売させていただいた歴史の結果として現在のテナント事業に至る運命に感謝の想いが自分には強くあるし

現在は立ち上げ10年を向かえるノルディックウオーキングの協会イベントや指導の部分でのスポーツへの関わりへとうまく推移できたスポーツビジネスへの関わり方は理想的な転換だと自負もしてます 笑

常に多様に変化してゆく瞬間沸騰型の日本の市場と消費者の要望に合わせたサービスへのアイデアは日本の場合テッパン的思想だと思います

プランナーやコンサルの仕事の求められる対応力のスピードは半端ない事でしょう・・・

藤間議長でした

2020年のオリンピックビジネスではどのような新しいビジネスモデルが生まれる事でしょうね



  

Posted by mtc at 10:00Comments(0)

2018年06月28日

最終回




漫画って子供の頃の夢が漫画家か新聞記者っていうぐらい、小さい頃から読んでいた

漫画を読まなくなったのがいつぐらいかわからないけど、多分サラリーマン金太郎あたりで単行本を買ったりする事も終わってると思う

そんな漫画へのきっかけは野球漫画で、中でも水島新司の野球漫画にかなりハマった

週刊紙を毎週毎週買える小遣いは無くて立ち読みが当たり前な時代、

本屋のおじちゃんおばちゃんに怒られながら読んでいたので、少年が買えない値段で売られているジャンプやサンデー、マガジン、チャンピオンが少年って頭につけるな、って憎らしかった

多分毎週週刊系を買い始めたのは社会人になってからで、特にスラムダンクの連載がスタートした頃だと思う

今日発売の週刊少年チャンピオンで最終回を向かえるらしいドカベンは影響力は高かったけれどとても毎週毎週週刊紙を買える経済力では無かった

明訓高校が甲子園で弁慶高校に破れる試合は立ち読みで、わっ負けた・・・と思わず田中書店で大きな声が出た場面を忘れられない・・・笑

改めてテレビより毎週の漫画に影響があった時代を懐かしく感じる

藤間議長でした

野球狂の歌の 水原勇気の巻はある意味いつのひか、・・・なんて希望を今でも強く感じる宝物

女性プロ野球選手、登場する日が生きてる間にあるかなあ・・・笑  

Posted by mtc at 12:17Comments(0)

2018年06月24日

おあずけ




6月も残り1週間

月末は様々な支払いの引き落としに追われます

今月は想定外の収入のおあずけを喰らっていて
懸命に凌いだ1ヶ月でした

そんな厳しい現実の中でも今年最大の山だと思っていた車の支払いの大きな負担を中旬にクリアして7年間という厳しい年月のゴール迄後数カ月とする事が出来ました

本当は数カ月後完全に開放される喜びを楽しみたいところですが、現実月末に迫る負担は変わらないので冷静に自分の気持ちを抑えるおあずけの日々

日々日雇いのような作業の現実なんで本音収入のおあずけはかなりキツいのですが、そのへんのヤリクリは商売気質でこれまで乗りこえてきているので我ながら感心もします

閉店後の飲食店からの餌を待つ猫ちゃん達の様におあずけを待っていれば飯にありつけるだけならば何とかなりますが、安定収入が無い環境での7年という長く苦しかった返済日々は今振り返るだけでゾッとします

そもそもにこの負担への後悔は大きく、その背景に色んな感情もありますが、その支払いを完済した際に自分が人間として大人としてどれだけ成長していくのか、自らを戒めるチャレンジでもあって、本当に苦しく辛い日々でした

いくら感情的になっても変わらない負担によって
様々を冷静沈着に受け止める自らのキャパは相当に拡がった実感はあります

2018年の9月に終わるんだという気持ちを何度も何度も思い頑張ってきた7年

高専バスケの指導は車を購入した年にスタートしているので、本当に長かった事を同時に回想します

支払いも大変だったけど車の使い方に対して自分が自らにおあずけをしていた事がもう1つあって

それは走行距離

支払い完済後廃車や買い換えになっては意味が無いとずっと思ってきて購入時点での走行距離3万に対して7年後どこまで走行距離を抑えられるのかも1つの挑戦として自らに課しました

ほとんどマイカーで遠出をする事なく、歩ける距離ならば歩く事で車を使わない生活を心掛けてきた7年の努力は半端ない決意でもありました

昨年タイヤ交換をした走行距離はまだまだ7万台

そして支払いが完済したら車で行くと決めていた場所に向かいます

これからが本当のマイカーライフです

藤間議長でした

  

Posted by mtc at 08:00Comments(0)

2018年06月23日

精神的格差社会




大阪で起こった地震の後、話題になっている壁の工事基準の課題と問題

姫城地区の公民館館長として近隣の小学校や中学校の壁や通学路に危ない場所が無いか早速調べる為に歩いてみた

高めの壁はいくつかあって敷居内に入って裏側を調べるわけにはいかないので危険度ははっきりとはわからないけれど姫城地区の環境委員を任されている立場から役所に進言はできます

調査してる際にある学校の壁にすごく見本になるべき壁があって子供達が減っている環境の中でも
ここまでしっかりとした壁が設置してある歴史あるあるまちなかの小学校を誇りに感じた

そう考えると今回の事件の起こった小学校や行政の危機感はあまりにもずさんでかなり情けない

不幸とか不運で終わらせてはならない問題のように個人的には思う

ワイドショーはドンファンとか日大の話題よりもこのような早急に全国的に改善、修繕されなければ悲劇が繰り返される可能性を持つ問題の対して課題や問題のある場所をテーマに挙げて提起してもらいたい

サッカー日本代表の事とかワイドショーレベルの出演者や昔のキネズカのサッカー選手が物凄い上から解説で試合の予想等を話しているとちょっとイラッとする

それにしても最近嫌な事件が結構多くて、貧富の格差社会の現実の闇がどんどん拡大しているような気がしてならない

高齢者の年金に頼った生活環境の増大も恐い背景だし年金の積立てをしていない社会から離脱したようなこないだの新幹線での殺人事件を起こしたような奴が高齢者の年金のおかげで働かなくても不自由なく生活していて、自分が必要とされてない社会環境に不満を持って決して安くはない新幹線に乗れて事件を起こす

コメントされる肉親の思想も含め精神的格差社会の拡大も感じる

哀しい事だ

藤間議長でした

最近はウオーキングをする際も、気を許す事なく
いつ何事が降りかかっても対処できるように気合いを緩めるわけにはいかないと考えながら取り組んでいる

  

Posted by mtc at 18:06Comments(0)

2018年06月21日

タラレバ



毎晩毎晩サッカーロシアワールドカップの激戦に
晩酌の誘惑が止まらない日々です

自分はブログで今回の大会の日本代表チームのベスト16を予想していて日本のコロンビア戦勝利の後、その理由や背景を聞かれます

あくまでも可能性の話を含め予想をしてますが、コロンビア戦の場合スタメンに柴崎と昌子の起用と槇野を使わない事を予想に挙げてました

スタメンを聞いた時に1番驚いたのは自分で、結果的にはスタメンが誰であろうと相手チームの世界レベルデイフェンダーが退場になるというタラレバによる優位な試合展開であって、昌子がスタメンになった事で吉田の集中力が増した事はちょっと予想通りだったかなって感じでした

何よりいい意味で予想外だった半端ない大迫

次のセネガル戦に向けて原口と宇佐美の闘争本能に火がついた事は間違いありません

ハリル監督では一切合切可能性を感じなかった日本代表のチーム内のいい意味での競争意識が西野マジックでもあり、ベスト16の可能性に向けて期待は高まります

ただセネガルが競合ポーランドに勝った事はかなりの予想外

日本代表は日本国民の期待を大きく背負う事になりセネガルに負けるわけにはいかなくなりました

その変なプレッシャーが西野マジックに変化を起こさなければいいけどって思います

西野さんが起こしたマイアミの奇跡でしたが、あの当時日本代表は決勝トーナメントに進出できていない事も現実

セネガルもポーランドも世界レベルは格上である事を忘れてはいけません

個人的にはセネガルに勝てる可能性は低いと思いますが、スタメンを変化させるマジックは引き分けへの可能性を高めます

格上を撃破した条件は一緒で、日本代表が先取点を取れればセネガルも自国の突破が危うくなり、引き分け狙いに戦術を変える可能性もあります

その為には香川、本田、岡崎のカードを隠す戦術もミラクル

トップ下に柴崎、サイドの乾を宇佐美に変えてスピードのセネガルにあえてスピードで対向する戦術も面白と思います

多分まともに戦って勝てる3チームでは無いので、
サッカー解説の方々やサポーターもいい意味で裏切る戦略がタラレバの可能性も高めます

日曜はそんなタラレバを期待してます

藤間議長でした

何度も言いますが槇野がスタメンになった場合
個人的にはミラクルの可能性もタラレバの可能性もリセットされる様に思えてなりません

ゲーム中にDFの負傷や疲労による交代で出場するのは全然問題のない事なんで、槇野選手のフアイトに期待します   

Posted by mtc at 10:45Comments(0)

2018年06月18日

きっかけ



実は自分のゴルフgoodsを保管していて、グリップ交換等々簡単な手入れ作業ができるスペースを作っている

それぐらいゴルフに関してだけは生涯スポーツだと思っていて膝への悪い影響をずっと考えていたバスケのシニアプレイを突然中止した事もゴルフと天びんにかけたきっかけの結論でもある

様々にきっかけになった事項や事件はこれまで沢山あるものの、そのきっかけをハッキリとした分岐点として考えて行動や転換に切り換えられる背景には自分の中では突然わき出た感情ではない事も間違いない

きっかけはあくまでも決断の解放にすぎない

言い方を換えると我慢強さが感情を抑え込む事が多く、ただ単にある日NOかもしれない想いが脳内に浮かんだ瞬間からきっかけを待つ自分がいるのかもしれない

スパッと割りきれて遮断に動く行動力の早さには自分でも本当に驚く

全て遮断のきっかけの背景にあるものが実はゴルフへの影響でもあって、つい最近背中に傷みや違和感を感じる様になった作業スケジュールにおいて自分の中では分岐点を考え始めていた可能性は高い

話題は変わるけれど、今回の全米オープンへの松山英樹の取り組み方に自分はきっかけ作りの能力の高さにスゴく感動した

彼は数年以内に必ずメジャーを勝てると個人的に確信した

年内かもしれないし、子供が成長した数年後かもしれないけれど、とにかく本質の違いを認識させらせる全米オープン4日間のテレビ観戦であった

4パートを2回もしながら最終的に16位に食い込めるゴルファーを愚かなゴルフ知識だけの金持ち解説者が民放テレビで自分の意見を発信できる日本の民放テレビ界の情けない背景に終焉のきっかけとなる大会となってほしい

それかデータ機能で解説者のマイク音声を止めてほしいアンケートをとって如何に視聴者の中に不愉快な感情になっている人が多いのかハッキリさせてほしい

そう自分は戸張氏が解説してるゴルフ大会の中継放送は消音にして観てるし今回の全米オープンはゴルフネットワークで基本テレビ観戦しました、


プロ経験が無い奴が懸命に頑張ってる選手のプレイに公的テレビ放送で意見が言える異常な事がずっと続いている

あの方がNHKで解説する事はないので、如何に企業である民放テレビの背景に影響力のある人物なのかがよくわかる

片山晋呉の事件も含め国内のゴルフ界の背景にはカネと人気選手におんぶにだっこの背景を感じてならない

日本国内のプロスポーツの場合は特に企業サポートありきの背景が高いので、何となくだけど一流の選手が海外に流出する根本のきっかけの様にも思う

何事にもきっかけは大切な事だ

藤間議長でした

国内のゴルフに関する考え方が変わるきっかけになればいいのに・・・って思う

俺は片山晋呉擁護派です  

Posted by mtc at 11:35Comments(0)

2018年06月14日

誤り

昨晩の投稿の日記の中で、
とんでもない情けない誤りの内容がありました

ロシアワールドカップの決勝を自分が予想したのはイタリアとブラジル

なんとイタリアは出場を勝ち取ってない

欧州予選では結構幸先のいいスタートでスペインより上にいたし安定した強さで出場してるとかなり勝手にきめつけていた

調べてみたらなんとオランダも予選で敗退・・・

欧州ではかなりの世代交代が急速に進んでいるという事に改めて驚いた

その厳しい予選を無事に勝ち進んで出場を決めている我がイングランド

日本の突破状況によってはイングランドと対戦の可能性があるんで個人的には相当に楽しみ

日本とイングランドのワールドカップでの試合が生きてる間に観れると思ってサッカーの事を昔から考えた事が基本的に無いんで、もし実現すれば自分の中での興奮は最高潮になるでしょう

夢の実現の為にもサムライブルーには頑張ってほしいなあ

藤間議長でした

さあ、間もなく開幕です

出場国を再checkしましたが
今回決勝の予想は相当に難しいね

(>_<)




  

Posted by mtc at 23:18Comments(0)

2018年06月13日

予想外




いよいよサッカーワールドカップロシア大会が開幕します

現在の日本代表チームの期待に関して世間は盛り上がりが懐疑的で、とりあえず頑張ってほしい等のコメントが多くキャンプ地に出発する際も見送るサポーターは少なかったニュースを覚えています

一時期結果が出せない代表チームに対して騒ぐサポーターが存在していた時代が随分昔話のように感じます

2010年南アフリカ大会で日本代表は2002年以来二度目となるベスト16という成果を本田圭佑等の若手新メンバーの活躍で実現させて、サッカーブランドの分岐点と共にサッカー人気の影響力を確実なものとしました

あの大会前も色んな話題があって対戦相手がオランダ、カメルーン、デンマークの強豪チームで日本代表チームへの期待は微妙だった事を覚えています

たしか決勝トーナメントに進出して対戦相手は昨晩大会前最後のテストマッチの相手となったパラグアイ

素晴らしいコンビネーションを披露した香川と乾は大阪セレッソでコンビを組んでいて代表メンバーとしては当時は補欠メンバー

なんか今回の大会には様々な因縁的な周期的な運命の流れを個人的には感じていて、勝手に8年周期でベスト16を実現するのではと思ってました

経験を重視した代表メンバーが良い判断なのか、
若手メンバーが少ない事の良し悪しは捉え方ですが、昨夜の最終テストマッチでの4得点で期待は高まり放送の時間帯もいいし、今回の大会は南アフリカ大会と同様に初開催のロシアだしある意味で予想外に期待を大きく裏切って盛り上がるかもしれませんね

自分は個人的に今回のロシア大会は相当に盛り上がると予感してます (^_^)

俺の決勝予想はイタリアとブラジル、PKでネイマールが外してイタリアの優勝

ネイマールってバッジオとどうしてもかぶります・・・笑

予想外の展開が様々に起こるからスポーツは面白い

明日から約1ヶ月晩酌の外食は多分ほとんどやめて、自炊のテレビ観戦となる事でしょう

藤間議長でした

ワールドカップ等のサッカーの関連商品を店頭で販売していた時代

とにかく売れる物が突然予想外に登場します

ロシアの文化の情報は日本国内で紹介される機会は人気の国の情報に比べて少なく、国民にロシアが好きか嫌いかアンケートをとったら北方領土問題が拉致問題同様に最初のイメージに浮かぶ方がきっと多いと思います

そのイメージも予想外に大きく変わる分岐点になるかもしれません

ロシアって危機管理の意識も含めスゴい進んでる国

日本の危機管理がいかに甘いか、国民が実感するきっかけになるといいのにね



  

Posted by mtc at 23:55Comments(0)

2018年06月10日

共有



1年とは早いもんで様々な祭りの準備も始まってます

中町の祭りの打ち合わせも先週から徐々に始まり準備の段取りも既に開始してます

祭りには共有するべき事項が色々あって沢山の打ち合わせの機会がある事を昨年初めて経験させていただきました

祭りやイベント開催のような共有する内容の経験から友情や恋愛がうまれたりする事もわかるように思います

実は昨年祭りを経験した事で、いつか、どこか、何事かで共有するようなある事をひとつ考え、その偶然共有する機会を探して取り組んでいる事があります

簡単に言えば、自分が行うある行為に対して、その内容のある背景に対して共有する事があるかどうか、って楽しみ方

それに出合ったのは突然の衝撃で、恋愛に対しても積極性がでるきっかけにもなった事でした

この行為の背景にある事は共有という大切なきっかけにつながっているので、異性と一緒にいる事が基本なんですが、俺の行為に対してほとんどがなんで・・・って感じでいかに世代的ギャップが高い環境に自分の身がある現実を確認した1年になりました

今年も昨年同様に祭りが近づくこの時期に同じ作品を観て改めて共有というキーワードを再確認しました

この歳になってかすかに残る純粋な想いへの多分俺にしか考えない事

共有という大切なキーワードを交流が増えるこの時期に今年も楽しみます

藤間議長でした



  

Posted by mtc at 18:29Comments(0)

2018年06月07日

まちなかに無いもの




都城のまちなかに図書館が開業して、まちなか広場では毎週イベントが企画開催されたりしていて最近本当に昼間の人通りが増えている

まちなかに来られた方々に回遊性のあるまちなかの楽しみ方を伝授させる為の活動をスタートしたい野望を自分は中町公民館館長という役職を背景に始めようと思っているけど、

とにかく今は企画を沢山温めて、自分がオーバル時代に経験した、事態がネタ不足となった時点でのビジネスパートナーとしての位置付けと選択していただける様に準備をしたためている

自分達がオーバルのイベント提案でつまった様に必ずや需要と供給の課題の必要性は街が進化してゆく為、接続パーツの存在が求められ、その意見には説得力と成果が要求される

継続という課題は担当や責任のある場所に先々にきっと重くのし掛かる

個人的には個人事業の企画の部署を現在所属する合資会社の事業の中で設立させたいと思っている
けど、その前に取得すべき資格等々今はとにかくまちなかのホテルの建設計画がしっかりと確実にスタートする迄は本格的に動き出せないと先々が厳しいと思っているからタイミングも図っている

自分の中ではビジネスパートナーとして一緒に動いてほしい女性が既に自分の中では候補が数名いて、一緒にやる以上それなりに賃金も発生しなければならない背景もあって説得においてはかなり慎重に考えている

例えば都城のまちなかには気軽に炭火焼きが食べられるお店が夜の繁華街に数件はあっても昼間からノンアル片手に気軽に食べられる飲食店は無いし、牟田街という繁華街に対しては風俗的イメージが強く最近の若い女性からの支持は低いようだ

イメージ的には駅前や他のエリアの方がおしゃれな外観のお店も多くオーバルの周辺等のお店には女性の来店頻度は相当に高い

色んなところで話をしている事と自分の本音はどこにあるのか、自分は絶対簡単にはそこの部分の本当の野心は口外しない

そうやってオーバルの中で当店施設を守る為の努力を継続してきたので本音をどこまで内に秘めて様々を遂行して活動してゆくかは常にシビアでもあり、身内内においても様々な感情と孤独に闘い格闘してきて今がある

この大変な見えない苦労は他人やみえる部分しか知らない部外者には絶対にわからない

スポーツ用品店は時代に合わない小売なので頭を切り換え売場も外商も採算に合わない取引をとめるなんて発想は自分の想いをぶつけてきた商売をまちなかに無くていいお店に・・・なんて発想がスタートにあるなんて多分誰も信じない

サバイバル社会に生き残る為の改革や転換という覚悟の分岐点は数年前から色んな事を研究したり勉強したりしていないと決断は難しいものだ、と自分は思う

地方のまちなかに無いものをビジネスの確実性を背景に考えるという事は思いつきだけでは中々難しい

便乗ビジネスで継続できる程甘い環境では無い

藤間議長でした

オーバル内のテナントや周辺のお店は本当に継続性が高い

  

Posted by mtc at 15:13Comments(0)

2018年06月02日

片側通行



高校バスケの大会参加の際に各チームに参加料と引き換えに配布される大会パンフレット

大会に関する様々なご協力資料等は一緒に挟まれていたりもする

ただ今年の高校総体のパンフレットに挟まれていた案内の資料に自分が違和感を感じる告知がありました

福岡のあるバスケ専門店が宮崎にわざわざ期間限定出店して宮崎とのコラボ商品を販売する告知

ここで自分的疑問
自分もスポーツ用品の販売をしていた背景があるので違和感を感じる一番の部分として領域を侵して出店する店舗の行為はフリーだとしても宮崎のバスケ協会がその限定出店店舗の告知サポートをする行為は商売の競争原理のルールとしてどうなんだろう?

もしこれが地元の小売店に提案無しの片側通行的な企画だとしたら宮崎で協会に色々協力をしてきた小売店のひとつとして残念な想いがした

昨夜、ある飲食店での会話の中で自分が高城の飲食店事業において想定だけで確信がなかったある事に確信をいただき、辞める時に挨拶に行かなく個人的片側通行人感覚で良かったと改めて思った

このような組織体の上層に巧く取り、自らの影響力を強化してゆく人ぐらいの意識がないと組織の競争の中ではきっと生き残っていけないのだろう

自分のような商売人気質の感覚のあまちゃんにはどだい無理な事だし、初めて会った時から考え方に対して個人的違和感を感じた背景にも確信をもった

いずれ長く関われば直接的に思想的に必ずかなりどこかの時点で揉めただろうから、心から解雇という形で関係性が終わった事にも安堵を覚えた

片側通行という言葉があてはまる方には、本当に放出されてくる苦手なビームが見える 笑

藤間議長でした

確信できた事で本当に気持ちがスッキリした

ただもし偶然にも出くわした場合、俺は俺の気分しだいだけど依存する組織の方々の前でいきなり事実をぶちまけ噛みつく可能性もあるんでご注意下さい

蛇年は確信した場合、しつこいよ



  

Posted by mtc at 14:04Comments(0)

2018年06月01日

6月スタート




早いもので、もう6月

最近藤間議長日記ブログが、地域ブログrankingの都城エリア1位を維持してる事を言われ素直に嬉しい想いで感謝している

今、色んな事に取り組んでいる事の中で今後大きな活動メインとなる業務になる可能性の内容があって、ブログが上位にあるという事はそれだけ発信力があるという事、

投稿する内容の意見や思想に対して様々な意見もあるとは思いますが、様々な活動において発信力が強い事は伝達スピードにかなり大きな影響がある

関わった飲食店の事を投稿してきた事もそれなりの宣伝にはなっていて、高城にせっかく食べに行ったのに居なかったね、、、なんて、様々な会合で5月は特に言われる機会が多かった

あなたがいないならわざわざ行かないけど、なんておっしゃる方も結構おられ、なんかそうゆう事じゃあないでしょう・・・と個人的には首を傾げる

飲食店にのみならず、対面型の商売は魅力の発信なので、自分はその厳しさを理解してるし、味やボリューム、品揃え、接客等分かりやすい背景だけでは簡単にホップ、ステップ、ジャンプと進展
しない事も経験している

5月の様々な総会、会合の中で新しいまちなかの図書館や新施設スタート後の状況の事はとにかくよく聞かれ、ホテルが建設予定のスペースの進行状況に関する情報に関しては特に多く問われたので皆さんまちなかの進行に大変興味をおもちである事を実感している

自分がやらなければならないと考えているまちなかの活動もそのホテルスペースの進捗次第にも比例するので館長の立場を活用して事業計画のプランニングを今慎重に作り上げてもいる

こないだある青年の夢を聞く機会があって、その時その時代で自分が色々挑戦してきた歴史を思い出しました

とにかく何をやるにせよ、関わる人と資金は二大要素なんでどのくらい時間配分を設定して目標に対して行動して取り入れてゆくのか、その活動の資金力は重要になる事をこれまでの経験で知る

その時間配分の思想に対して、関わる人の思想にズレが生じた場合必ず活動中にトラブルが発生するので調整力の高い能力の人間が不在の場合そのプロジェクトは厳しい方向に向かうと俺は考える

方向性が良くない場合、分岐点は様々にやってくるので振り返ってみると意外と面白い

6月、今年は結構マイペースに動けそうなんで、夏の様々なイベントの準備期間とロシアサッカーワールドカップのテレビ観戦等を梅雨時期らしく外飲みを控えインドアライフを楽しみたい

藤間議長でした

それにしても現状のサッカー日本代表にはそもそも期待してないのでとっとと新世代に変わらない以上特別な感情移入は無いけれど、

ジャイアンツの現状には怒りに近い感情がある

とにかく試合を観ていて当たり前の事しかやらない戦術に無能な監督、コーチには限界

それが裏目裏目の結果になるから選手が可哀想になる

日大同様に総退陣・・・

それぐらいの覚悟ある改革で体質を変えないと

様々に悪い影響が蔓延しそうだ

ただ分岐点の勇気ある決断は誰にでも簡単に出来ないから犠牲も必要となる




  

Posted by mtc at 10:13Comments(0)