2018年07月03日
スポーツ感情
サッカー、野球にゴルフにバスケット、テニス等々好きなスポーツの試合はテレビ中継でもよく見ますが、あまり興味ないスポーツの中継を見ないのと同様に今世間が盛り上ってるロシアワールドカップも興味のない人は沢山います
そう考えると視聴率が60%を越えるという事は大変な事でそうそう俺関係ねーし、とも簡単に言えないぐらいの影響力があるようです
日本の1番人気の影響力の高い球技は基本野球ですが日本代表が毎回W杯に出場するようになったサッカーは4年に一度必ずピークに盛り上がる文化として定着したんだな、と今回感じてます
柔道、水泳、卓球、陸上、体操、バドミントン、ウインタースポーツ等々個人的種目でもあるオリンピック競技のスポーツも4年周期で盛りあがります
そう考えると知られてはいるけど人気の視聴率が微妙な自分もこれまでの人生で大きく関わってきたバスケットの日本代表アジア予選突破の結果のニュースがロシアワールドカップの残念なサッカー日本代表戦の後に放送されました
悔しい敗戦の現実を受けとめられない涙を流している時だったんで突然感情が嬉し涙に変わりました 笑
今回のバスケット日本代表が劇的に変わった要因はやはり新加入選手であり、サッカー日本代表が越えられなかった要因を挙げるとすれば新しい力の欠如なのかもしれません
現在の年齢の選手逹ではあのアルゼンチンのベテラン選手がエムバペのスピードに対抗出来なかった様に切札のスピードは疲労には脅威だと改めて思いました
ただ今回のワールドカップの経験をつんだ20代のメンバーは次へつながるリーダーシップを期待したいし、新しい力の融合やGKの長期的育成を大きな課題として日本サッカー協会には期待したいです
ロシアワールドカップも、バスケットの世界バスケ二次予選もこれからが本当のスポーツ感情移入の盛り上がり
次はどんなスポーツの場面で涙流す事でしょう・・・
藤間議長でした
いよいよウインブルドンも開幕です
Posted by mtc at
07:12
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