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2018年09月08日

要素


見た目はおいといて、
最近調味料の調合等、薄味ながらの味覚にこだわりだした自炊料理

春先までの飲食店パート期間の経験も大きかったけど我ながらなかなかの味付けセンスには満足の日々

色合の食材を増やしたり、彩りの映える粉を上からパラパラと振りかけたり、商売ならばそういう盛付けは当然必要で、飲食店パートで調理長から学んだ色んな事は本当に勉強になりました

それなりに顔が広いと様々な機会で色んな事を聞かれるし、自分がまだ高城で働いていると思われている方とかもいて、もう関係ないのにご意見を言われる方々も多数おられます

ハイ、伝えておきます・・・、等と答えてはいますが相当な理由がない限りガソリン使って行く理由も無いし、あそこでしか食べられない物を構築できなかった事は自分の中では無念な店でもあるので自分の中で記憶から不要な人間関係の部分は特に抹消しよう・・・と強く念じているところもあります

評判や噂を直接に意見を言わないあたりはプロバスケの運営でも経験していて、特に給与未払いの噂は自分が役員退任後、現実にそういう事実が新聞に掲載されたりしたんで、振込が遅れたりする事はきっとあったんだろうなあ・・・と認識しました

自分個人は基本ボランテイアで役員契約2年目に運営会社から会社契約で受ける予定だった毎月のパートナー契約金は初月以降入金される事は無く、
自分が役員退任の理由の背景は実はそういう契約に関する信用上の問題がありました

そんな環境の中で2度目の保証人依頼をしてくるんだから大した経営手腕です

その時1度目保証人になった借入の返済期間は終わっていて当然返済は済んでいるものだと思っていた自分の甘さも今では大きな反省だと思ってます

とにかく保証人という恐さを知る事ができた事は、プロバスケ運営の経験以来活かされてます

ちょうど飲食店開業の話が現実味をおびたのが昨年の今頃で俺が思う事は、準備期間の志とか理想とか野望に対して現実問題が振りかかった経験はプロバスケの運営と同様に準備期間への課題を当時振り返りました

俺は俺なりに他のスケジュールよりも優先的に飲食の運営課題に対して数ヶ月間パートという位置付けで費用対効果の分は誠意をもって懸命に向き合ったつもりですが、運営のメインには基本それなりの雇用条件の正社員が先頭に立つべき使命だとはどんな現場でも思っているので、プロバスケ運営時代も待遇に甘えた社員に対しては、どこか軽蔑の感覚もありました

当時自分は自分の会社の社員の給与を支払う為に自分の給与を最低賃金にして、そのほとんどを嫁さんに渡していたのでプライベートな小遣いは貯金を切り崩してました

今振り返ると本当に全てを放出した40代でリセットから前を向けている自分にとって昨年迄の様々な経験値はとにかくプラス思考に捉えるいい思い出にしようとしか考えてません

俺がやりたい事や野望は30年前に都城の中町に戻った時からずっと残念な部分として考えている、
地方のまちなかの寂しさです

その優先事項につながらない事ならば、意識の分岐点は簡単な事なんで、まちなかと高城を何かしらつなげる事ができれば・・・、なんていう理想活動が俺の中ではゼロになっただけです

高城の飲食店に関して自分に意見をされる方が、
なんだ、もうお前いないのか、じゃあ使う理由が無いとか、君がいないなら行かないとか、そういうレベルの街で評判を告知するには働いている者やその代表が懸命に告知活動をして人間関係やお店の宣伝を地道にやっていくしかない地方の現実で基本近道はないと俺は思います

飲食店のスタート前に色んな不安や起こるべき事案への展開案の事を協議していたので、状況に応じて打開力ある経営者は必ず早急に手を打つ事でしょう

働く者は環境に甘えず自分の砦を維持する為に死物狂いの努力がどんな商売にでも軌道に乗るまでは絶対に必修です

軌道に乗るまでの努力の仕方次第でその時間に差はあると思いますが、最後はその環境に適した人材の確保が絶対的要素だと俺は思います

藤間議長でした

個人的に今自分が新しいビジネスに大きく動かない背景にはそのいう楽しみな人材との出会いの要素が少ないという事です

将来やりたい隠れ家バルは、あくまでも趣味の延長としての発案ですから・・・笑





  

Posted by mtc at 11:09Comments(0)