2018年10月04日
つめ跡
先週のつめ跡が残されたまま
次の台風が九州に接近してます
公民館館長の役目のひとつとして地域の被害の状況を行政に報告する仕事があるので、台風や大雨
地震の後は中町だけでなく姫城地区の周辺エリアをウオーキングついでに回るようになりました
とにかく先週の台風の被害は大きく行政も担当者不足でとても手がまわらないみたいです
こういう時に市役所に行くとタテ割り組織の弱点もみえて ちょっと残念にも思いますが、人材の雇用の大変さを経営者として知るので一概に批判はできません
まちなかの周辺を歩くと橋を境に近くに団地もあって賑った商業施設が閉店のままになってもう何年経過するでしょう
まちなかの国道の場合は改善が宣伝や公約にもなりますが、周辺エリアの場合は相当な理由がなければ廃虚の状態が続くかもしれません
想像したくは無いですが、ダイエーが消滅したように商業形態の転換期は必ず周期でやってくるので、2つのイオンが近くにある都城の異質な状況は数年後に何らかの展開が起こっても不思議ではありません
今回のつめ跡処理作業は何かしらの理由で順番で行われるのでしょうが、優先順位は二次災害の危険性を重視していただきたいものです
来週早々も会議とつめ跡報告作業に追われそうです
藤間議長でした
最近会議多すぎです (^^;
Posted by mtc at
17:01
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