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2019年03月03日

英断



会社の解散を完了させた3年前に、都城から全国に
蘭を発信されている親戚の尊敬する社長さんからいただいた1冊の本

5年前の最悪の健康状態からの復活を目指していた頃で、様々な事を棄てる為の英断の後押しをしてくれました

メルカリ等のオークションサイトの人気も上昇してたり、リサイクルショップもどんどん増えていた時代で会社に残っていた在庫の処分にはあまり苦労はありませんでした

その頃から色んな物や者との分離を始めて現在に至りますが、様々な物を無くす事でうまれたスペースに今年はトレーニングスペースを作る事が出来ました



コレクションだったレアなシューズも全て無くなり、沢山持っていた服も数えられるほどになり、
電化製品も最低限度の物しか部屋にはありません

貯金はプロバスケ最終年度に保証人として債務責任を完了させた際に一度ゼロになってから少しは貯蓄できてはいますが、現在の固定給になる以前はその日暮らしのような収入環境でもあったので、安定の現実はまだちょっと先になりそうです

昨夜実はプロバスケの初年度に関わってもらっていた方と偶然お会いして当時の話で盛り上がりました

当時の決断が英断であったかはなんとも言えませんが、プロバスケを運営した会社は多分休眠状態で宮崎シャイニングサンズのネーミングも様々な権利も残されたままだと自分は想像しています

いつの日か、誰かが権利を買い取りその会社を復活させれば宮崎シャイニングサンズの再開はあり得るのでは、・・・なんて個人的には思ってますがそんな事は夢のまた夢のような展開でもあります 笑

当時何が現場で起こっていたのか、自分が全てを公開しない理由はこの日記に記しているように小説を先々出版しようと思っているからで、そのタイミングが訪れたら英断すると思います

昨夜再会した人物にもお話しましたが、自分はプロバスケの代表で沢山の人達に迷惑をかけたK氏を軽蔑はしてますが憎んだり恨んだりはしてません

なぜならば、彼の英断と行動力があったからこそに達成できた事業である事は間違いないし、彼の会社や家族、親族はそれ相応の投資をしている事が現実で、ただ事業にのっかった方々が批難するのにはちょっとイラッとしたりもします

ある方が君が本気になってK氏を責める会を立ち上げれば皆賛同するよ、とその当時言われた事がありました

その方もプロバスケの運営会社からの支払いの負債がある方でしたが、その負債の方々と自分が連携する事はありませんでした

自分も会社の代表をやっていて納品した個人やチームから未回収の売上負債があったりして大変でしたが、外商のスタッフに責任を負わしたりする事はありませんでした

そういう決定責任は代表や個人にある事なんで、様々な負債は本人で解決しなければならない事なのです

様々な分岐点で英断をする事で現在がありますが
いつの日か、宮崎にプロスポーツチームが再び再開して期待できるタイミングで小説を出版して、
その売上はプロスポーツチームの強化費として応援できたらと考えています

プロスポーツチームの最大の経費は移動費と人件費、強化費用なんて捻出できる余裕なんて大変な事を知っているだけにかなりのサポートになると思ってます

その分かなり口出しさせていただきますが・・・


藤間議長でした

今から10年後を見据えた話題です





  

Posted by mtc at 11:00Comments(0)