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2019年03月09日

土地活用



最近オーバル横の土地に売看板が表示されました

オーバルスタート時点から空地である土地になりますが隣接するアンテナ美容の建物が立地している土地の半分は地権者の土地を挟み当方関連の土地になるので空地を購入された方に将来売却される可能性も無いとは言えません

オーバル内にて建物を所有運営されている面々の中で土地迄所有運営しているのは当社のみで、オーバルのストリート部分と広場部分は当社の土地を解放している環境になります

これから5年~10年内にオーバル協同組合にての返済が完了後、新組合を組織する時点から借地運営に関しては新しい取決めが発生すると思いますが、当社が自らの土地として運用がスタートする事も視野にいれた上で会社の代表に就く覚悟はできてます

様々な可能性を考慮しながら土地活用を含めた運用をこれから先も考え続けるビジネスを展開していかなければならない立場なので、現時点からまちなか以外の土地活用も含めた準備の為に活動をスタートさせてます

純粋にスポーツ用品やアパレルを仕入れて陳列して接客したり、組織の育成をしていた頃やサポート事業に関わっていた頃と比較すると、その頑張ってきたビジネス内容は、まだまだ純粋なアルバイト体験業務のような感覚に最近は思えてきてます

様々な会社が成長を遂げて行く中で、色々な展開があって変貌してゆく過程があるのでしょうが、
スポーツ用品店として宮崎3店舗で成長展開していた当社が分岐点をきっかけに新たなスタイルで新事業を拡張するのか、新たな組織作りを目指すのか、現状を維持する戦略で守りに入るのか、

いずれにせよ、可能性の輪は意識しながら過剰になりすぎないように、先ずはオーバル完済の分岐点のゴールに向けて努力を継続する事が大切です

まちなかでは既に土地活用戦略をスタートさせている企業が多々存在していて、いくつかの新しい展開の話題も日々耳に入ります

賑いのある場所に変わってゆくという事はスポーツ興業でいうところの大きな課題でもある集客力




プロスポーツ興業においても、物販、飲食、等々の売場事業においても集客力を伸ばす為にはそれなりの積み重ねが重要で簡単な近道は無いものだと自分は思っているので、その考え方にズレを感じた瞬間から可能性の低下を自分の中で思うようになります

自分への納得する責任手当等が提示されている仕事の場合はそれなりの成果に向けてかなりの力を発揮するタイプだと学生時代のアルバイトの頃から自負してますが、無難な仕事の作業をしている間は相手との距離感を確認している期間にしかすぎないぐらい簡単に100%の能力を相手にみせません

あくまでも相手にメリットが発生する事なんで

自分自身に相当にプラスでない場合はズルい思考なんです

藤間議長でした

土地活用戦略はそういうズルい部分も持ち合わせてないと成果と成長が比例しない厳しい事業なのではないのでしょうか・・・







  

Posted by mtc at 19:46Comments(0)