2019年04月15日
復活と背景
今年初のゴルフのメジャートーナメント
マスターズはタイガー・ウッズが5回目の優勝
昨年復活優勝を果たしたレジェンドが
本当に戻ってきました
今の若手のPGAツアーの選手達は皆タイガーに憧れや目標を持ってるだろうし、世界中のアマチュアゴルファーもタイガー・ウッズの影響を受けてナイキの帽子をこぞってかぶっていた時代を知ります
マスターズの上位にいる選手のほとんどがナイキのウェアを着ている事にはちょっと異様な感覚もありますが、これがザ、アメリカンの象徴の文化なのでしょう
今年のマスターズは多分5年ぶりぐらいに毎晩徹夜で完全制覇のテレビ観戦
毎年何かしらの午前中の仕事の予定が週末に入っていたので、朝起きてちょっと観るぐらいの感覚のテレビ観戦がここ数年続いてました
今年からシニアゴルフ参戦に向けて真剣にゴルフと向き合う目標を自らに掲げているので、今回のタイガー・ウッズの復活優勝は改めてゴルフの深さとか真髄を感じさせられました
地方のどんなコースにもひとつひとつにマネージメントを考えた戦略で攻略しなければ納得のスコアやラウンドが達成できない覚悟をもって今後は更に想いを引き締めて取り組みたいと思います
本人達の世界ランキングレベルの成績に納まる日本人選手の納得の結果に特に意見はありませんが、結果を期待するマスコミやメディア、そして一番最悪なのは、上から目線の既に終わってて
対して世界で日本人の目標になるような結果を残しているわけでもないレポータープロゴルファー
のインタビューや残念さが表情に出る仕事ぶり
マスターズ生で現地で観れて、更にお金を貰える立場の楽な仕事してて、頑張ってコースと戦ってる選手に意見を言うなんて、本当に呆れます
そういうメディア環境の甘さが国内の男子ゴルフ
の人気の低迷につながってるような気もします
この方々の不要な意見を聞くためにテレビ観戦しているわけではないので、ちょっと民放番組側も転換期に入っているのかもしれません
今回は素人的な感覚に近いアナウンサーが実況放送を任されていて時おり時おりの場面で本当にイライラしました
スポーツ中継に適した名物アナウンサーもなかなか育たない民放局の問題も大きな考えてゆくべき課題なのではないでしょうか
色々なスポーツ中継の番組サービスとして何度も言いますが、聞きたい声のマイク音の設定機能を是非取り入れていただき人気の無い解説やアナウンサーに厳しさをしらしめる競争意識の改革は必要な時代だと思います
ラウンドレポーターのプロゴルファーとして素直に耳を傾けて納得して聞ける方々は当然存在されますので、多くのテレビ観戦ゴルファーが納得できる態勢で番組づくりを改革していただきたい願いです
藤間議長でした
予算ありきが丸見えです 笑
そろそろTBSの独占放送やめてほしいです
Posted by mtc at
11:13
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