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2019年04月16日

残念



公民館館長継続の2期目が正式に決まり、
今週は総会に出席されてなかった方々へ
ほとんどウォーキングをかねた挨拶まわり

やりたい事の希望議案は全て今回の参加者からは承認をいただきましたが、実行の効果を実現する為には様々な方々との情報共有やご理解とご協力無しには時間のスピードが異なるので早速活動を開始してます



今日も都城神柱神社の巨大なシンボルはそびえたってますが、ショックな現実を実は知りました

なんとスポーツ店舗を頑張っていた時代にお互いに切磋琢磨した鹿屋のスポーツ店仲間のお店が無くなりカフェに生まれ変わった情報でした



大型スポーツチェーン店出店後も野球用品を中心に店売りを頑張っていると聞いていたので、時代の大きな波が結果的に全てを呑み込んでゆく現実を知ってかなり虚しくなりました

スポーツ店の売場をスパッとやめた自分の判断は間違えてなかったという事なのでしょうが、この先外商やネットの背景を中心にしたスポーツ用品の販売業者の未来も明るくはないので、雇用に経費をかけていたり、仕入れ先の諸条件への改革ができない会社は利益の確保が安定しないと想定されるので、かなりヤバいZONEに突入すると思われます

スポーツ業界の場合根本的な事を言えば、流通に卸問屋経由がある限り、その背景を脱却して店舗を運営するか、自社店舗にしか出来ない事を確立したりライセンスを取得したりしない限り、デフレ販売の現実的手法の販売能力しか現場には無いのでスタッフに自らの給与確保への危機感は少なく、営業力のある人が独立したとしても、相当な背景と資金力を持たない限り数年後にはよくない流れが待っています

現代のようなメーカーやブランドも自らのフラッグショップを周囲の環境に遠慮する事もなく出店できる時代に、メーカーやブランドは終わらないし、メーカーやブランドは地域の小売店を選択するか、卸売問屋を優先するかという生々しい話なので、残念ながら現状は卸売問屋が選択されているという背景なのでしょう

当社も現状卸売問屋を2社にしぼり込み年間のお取り引きはほとんどありませんが、自分が会社の代表に就任後は少しずつスポーツ用品の販売も再開したいのでとりあえず契約だけは維持させてます

なぜ、今出来ないのかと言えば、背景にはそれぞれに何かしらの理由が存在するので、自分の考え方を貫くだけが手法ではないという事です

昨年長かったリセットを完了させ、今自らが2年後に本業の代表になるべき準備を着々と進める日々を過ごしていますが、その強化に必要な項目と背景を確固たるものにする為に様々な役目に対して明確な野望をもった上で引き受け取り組んでいます

世代的にも実績、経験的にも、地方にはそれなりの人材が一般には足りないので、慣れてしまうと
こちらがどん欲に動かなくても、不思議なぐらい自然にどんどん役目が回ってきます

これから10年-15年が本格的な活躍どころだという事です 笑

藤間議長でした

鹿屋のスポーツ店の閉店は残念ですが

自らのセンスを信じて新しい手法を模索してもらいたい想いです

鹿屋はまちなかリノベーション改革も頑張っている街なので、又挨拶に向かいたいと思います

  

Posted by mtc at 12:36Comments(0)