2019年04月23日
同門会
昨夜は第一回目の福岡大学同門会が開催されました
オーバルの代表として話をする役目をいただき
乾杯の音頭をとらせていただきました
最近は突然何をふられても関わっている役目や活動や経験が背景にあるので自分でも不思議なぐらいにそれなりの内容にまとめて話ができるようになりました
福岡大学の卒業生の七隈会は都城にも以前は会合があったそうで、自分は都城に戻ってきて約30年になりますが全く知りませんでした 苦笑
加えて意外にSNSでつながっている方や身近な銀行の行員や昔ゴルフを一緒にラウンドした方々等々が同じ大学卒業なんて不思議な感じでした
自分は大学時代、実は希望していた大学ではなかった事もあって、ほとんど広告代理店のアルバイトに従事して、とにかく卒業する前に就職先のこね作りに没頭していた思い出の方が懐かしいです
友人がそんなに増えたわけでもなく、楽しい大学生活というよりは社会人経験をつんだ貴重な期間で今の思想の根柢を形成できた学生時代だったと思ってます
だから普通の学生が体験できない沢山の経験をしてきたし、中洲の大人の社交場への参加や海外を1ヶ月カメラマンアシスタントとしてトラベルできた事も今自分が同世代よりもちょっと先の事を考えて行動している決断力に確実につながってます
地元に戻ってきて人脈づくりのJCやライオンズ、ロータリー等々会合や会に参加してこなかった背景には単独の発想力で人より先に色んな事に着手したい野望の方が強くありました
結果遠回りですが、今回のような同門会のスタートやまちづくりの協議会の輪を形成させる会合開催側のたち位置に就けるのだから不思議なものです
これからの10年間は、しっかりお金も貯蓄して、がむしゃらに頑張ってきた成果と経験値を背景に都城の為にやれるだけの事を実戦に取り組みたいと考えてますが、その後は40年間沢山我慢してきた欲求を開放したい10年間にしたいと思ってます
理想的な状態で65歳から10年間の老後を楽しみ為の自らの有意義な人生の為の大切な10年間になる事でしょう
藤間議長でした
ただ75歳から先の事は何も考えていないので
自分がどこの地で、どんな最後を向かえたいと思うのか
その答えを探す10年間の旅生活にしたいものです
Posted by mtc at
14:25
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