2019年05月28日
反省
高校総体は残念ながら惜敗
敗退の責任は指導者にあります
個人のスキルもあって強い対戦相手のチームに対して今回の試合は第3Qまではプランニング通りに進んでいただけにかなり悔しい試合となりました
最近色々な事がリセットされて、2年前の今頃と比較すると雲泥之差の環境に変わった事で危機感とかハングリーな精神が緩んでるかもしれないと反省も感じでます
金と女に満足な状態になってしまうと自らにダメだしする想いが薄れてゆくあまり良くない傾向に進んでいるようです (^^;
久しぶりに自分のゲームプランに対してその瞬間瞬間の判断はどうだったのか、問いかけ問いかけ
晩酌の気分になれない夜を過ごしました
たった一人に30点以上やられるパターンは自分の采配の試合では何度か経験をしていて、その展開の試合になった場合はどんな策を試合中にこうじても残念ながら勝てません
学生の試合で他の主力メンバーを抑え込んでもミラクルなシュートの成功率は自分が現役時代に代表メンバーとして初めて挑んだ県民大会の決勝戦を思い出しました
コーチとしても、シニアバスケ時代等でも6回の優勝を経験してはいますが、勝った試合よりも悔しい負け試合の方が強く記憶に残ってるもんです
今年の高校総体の敗退試合はこの先も反省と悔しさが強く残る試合としていつか思い出す日がくる事でしょう
藤間議長でした
反省はありますが、プランニングを間違えてなかったからこそに学生諸君にはいい試合を経験させる事ができたとも思えてます
Posted by mtc at
13:11
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