2019年05月31日
21
昨日は協同組合オーバルパティオの21回目となる総会
オーバルとチャレンジショップの間のストリートに現在も残している21年前の開業時代の告知看板は自分の中の初心を忘れない為のこだわり
道半ばで離脱や継続を断念された方々へのスタートにかけた情熱とか想いを刻み続けなければならない責任とか使命をずっと背負って頑張ってきたからでもあります
協同組合オーバルパティオの事業の中で事務職員以外に役員報酬は21年一切発生してないので、
この事業が如何に様々を切りつめて運営はしてきたのか、地権者で組合から離れたものの借地料だけは所得され続けてこられた方々に意見を述べる資格がどこまで許されるのか、その部分に関してはもし何らかのトラブルが発生した場合、自分はその方に牙を向くと思います
総会内では高度化資金返済の残額は残すところ5%、返済期間は残りが5年という報告もあり、改めてここまでの道のりの険しさや厳しさを振り返ります
夢と期待と情熱一杯に開業した時代のこのベランダからの風景が全く様変わりした21年間に時の経過を実感します
多分後25年以上は人生が残っていると願いたいところですが、25年先にオーバルパティオを残せているのか、運営を継続できているように、まちなかへの関り合いを忘れる事なく取り組んでいきたい想いです
開業から21年目に自分が姫城地区の中で大きな役目で動く立場になり、公民館の館長を担う事にもなるなんて本当に想像もしてませんでしたが、その様々な分岐点で判断してきた事や決断してきた事の覚悟に対しては自負してもいい事だと思えてます
21という数字は、これまでの人生において結構源のいい数字なのでオーバルパティオの中で大きな好転につながる何かが起こる事を期待してます
来年の今頃は東京オリンピックのスタートを間近にして日本国内がむずむずと沸き立とうとしている事でしょう
体調を崩して入院しているなんて事が無いように
体調管理の重要性を忘れる事なく、適度な野望レベルで臨む1年にしたいところです
藤間議長でした
誰かの為にとか、
独り善がりで頑張る事は
絶対に致しません・・・笑
Posted by mtc at
11:54
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