2019年06月09日
可能性度数
20年前にオーバルのスポーツ新店舗をスタートさせた時代に自分が特にこだわりたかった部分が
大型スポーツチェーン店が主力ブランドに考えないスポーツブランドのラインナップでもありました
ウオッシュマンズのような店舗作りが自分の目標で可能性度数の転換の理想だったのですが、田舎ならではの部活対象的スポーツ店舗の品揃えのイメージや外商のイメージ的な背景やスタッフの意識改革の厳しさもあって極端な転換に踏みきれず結果的に大型スポーツチェーン進出後に売上は激減して売場解散という結果になりました
自分は今よりも先の可能性を理想に頑張れる思想家なので、常に再チャレンジの意識を忘れる事は無いですが、都城の田舎で新しい事を定番化するには、まだまだ様々なバックヤードの改革が必要だと考えてます
今は様々な交流を広げ、いただく役目の中で自らの位置づけを高め、理想とする展開を目指せる為にやるべき事ひとつひとつ努力してます
自分が今目指している可能性の事をまだまだ公表はできませんが、様々な方に相談をさせていただくと割りと良い感覚の回答を貰えているので、この事業を如何に姫城地区内で実用化させる為にどのような過程が必要で、どんなスクラムが必要になるのか
毎日毎日様々なパターンを想定しながら色んな方向性をプランニングしてます 笑
補助額の残金は理解しているので、自分の思案を役員会にて如何に承認していただけるのか、如何に実行組織を形成してゆくのか、先を先を踏まえて提案できなければ結果が見えてこないと思ってます
公民館に関わった3年間で行政組織の課長部長専任の方々とは顔をつなげられ、方向性が決まれば何とか実用化に向けた流れは確立できるところまでは近づいてきてるので、自分の方針を如何に地域活性化のビジネスモデルに展開できるのか、
そこの部分の可能性度数が最大のポイントになります
藤間議長でした
可能性度数を更に高めるアイデアがいきなり舞い降りてくる為には
常に考えている事が大切なんです 笑
Posted by mtc at
12:44
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