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2019年06月25日

仲間ハズレ




昨夜ある事が開催された事を知って

あの頃の寂しい立場を思い出した

自分も気楽なそのたち位置だったら
どんなに楽だった事だろう

そもそもに自分はチームを作るだけで
応援団やサポート団体を構成する予定だった

だからこそにチームの運営側には関わらないと決めていた

SSFの団体名を自分が提案してサポート団体を自分が仕切る事も当時GMに就任した人間を囲んで協力体制を酒席で一度まとまった事は今でも忘れない

その裏切り的な通達は様々な準備を進めていた自分の元に突然に届いた

サポート団体のまとめ役は⚪⚪さんにやってもらう事になりました

その非情な背景を決めた男もその会の席に平然とした顔をして参加していた

自分は当時素直に様々を受入れ、微妙なたち位置から自分が応援できる事を懸命に活動してましたから大きな赤字を計上してチームが結果的に終焉を向かえるきっかけを作った経営陣とは一切関係もないし、チーム参入決定により交付された補助金に関しても何ひとつサポートは貰ってません

当時残ったのは応援団の資金集めの為に作成する予定で仕入れた無地のTシャツやポロシャツが
約2000枚

返品交渉もしたけど結果半分は返品できず、
当時死物狂いでスポーツチームの納品Tシャツの
営業に走り回りました

ファーストシーズンの運営の失敗によって決算時に隠された赤字は2億円

トンでもない打算的経営に関わった人間がそこで笑ってたら自分もぶちキレてますが、写真を見る限り

何も知らず純粋にプロバスケ選手達との交流を楽しみ、チームの活動を一生懸命に応援していただいた方々の絆が今も変わらない事は嬉しい思いです

その輪に素直に純粋な想いで関われなかった事は
今振り返っても虚しいけれど

自分は全ての現実を知りすぎている仲間ハズレな人間です

ひとつ悲しい現実を公開すれば

今でも牟田町の中のビルを管理されていたり
運営されているオーナーと話す機会があれば

初年度の選手達の牟田町での残念な横行が話題に出てナゼか自分が責められます

自分が運営に関わったセカンドシーズンの途中にも外国人選手が起こした反社会勢力の店でのヤバイ事件もありました

現場で色んな苦労に直面してきた人達が、今回の事を後で聞かされた時に悲しい気持ちになる気がするし、多分自分はナゼかずっと仲間ハズレでその輪に関われない気がするので日記に記します

関わった事で損失した会社の赤字や、
失った貯金があれば、離婚する事もなく
スポーツ店が無くなる事もなかった可能性はある事はリアルな自分の想い

そして、必ず宮崎に将来新たなプロバスケチームが誕生する時期に合わせて返済を補てんしていただく為の暴露本は発刊する決意でいます

表の顔と裏の本性

知らぬが仏な現実

人間って本当に怖い事を知る

確かな教訓になった当時の活動でした 笑

藤間議長でした

S君、とりあえずお疲れ様でした

彼がサンズに加入させたいと考えていた選手達、そして今回も参加メンバーにいた選手達の加入を阻止したのは自分です

ナゼならば、あんな愚かなトップの体制下に

お世話になった両親の皆さんの子供を哀しい犠牲にする事はできません

それは自分の地元の大切なバスケマンを愛する親心

本人達には複雑な感情でしょうが、お世話になったご両親達とは今でも普通に接する事ができる環境が本当に救いです  

Posted by mtc at 10:40Comments(0)