2019年08月30日
危惧
8月末、会合なか日の昨夜、久しぶりにドラマやクイズ、ニュース、水曜日のダウンタウン以外のバラエティ番組
梅沢さんのバラエティ番組を初めて見ました
内容は平成世代の若者の考え方と昭和世代とのギャップをテーマにした内容で、なるほどと思う部分と昭和生まれの諸先輩方々の若者へのストレスが満載 笑
現在の年齢で公民館館長の役目をさせていただいていて日々にひとまわり上の先輩方々や更に歳上の高齢者とも対峙させていただいている立場から
思う事は、とにかく日本の文化や社会環境や制度がいづれかの方向にズレいっている危惧感があります
その善し悪しはどちらとも言えませんが、人それぞれに感触が異なるような感じで時代は動いてゆきいつか大地震が地層のズレから発生するように
変化してゆくのかもしれません
今年からは令和の時代を歩んでゆく新しい世代が合流する時代に変わることから新しい3世代の時代かスタートしていますが、3世代の理想的な交流ができるような社会環境の国になってもらいたいと考えます
平成世代の学生達にバスケ指導を継続してきて思う事は、世代の差に関係なく関り合いを続けてゆく為には人間として敬意を払い、それぞれ個々に対して言葉をつなぐ事は大切な要素だと個人的に思ってきました
対面の状態でなくても、SNSやメールにおいて、軽い言葉の批判であったり、簡単に人を傷つける暴言を放つ人間は、その時点から自分の中で信用性や信頼関係にブレイキをかけてきた経験があるんで、関係性を大切に考えている相手に対しては
慎重に考えた方が損しない、と自分は考えて行動してます
自分と人間関係が中断してしまった人はこれまで数名おられますが、ほとんどの方が現在のビジネスやその関わり方と自分の活動している部分に全く関連する事がないので、それまでの小さな関係性だったんだと安堵もします
これから先の自分の野望や目標の中で
関り合いがつながらない事を願いたい想いです
藤間議長でした
まちなかや姫城地区の部分ではあり得ないとは思いますが、意外に世代間の部分で関り合いが発生しそうで危惧してます
Posted by mtc at
12:59
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