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2019年12月17日

機転

様々な瞬間や分岐点に機転を発想できる人ならば
あまり道を外す事はないと個人的には思っているし、その生き方を選択できる方の話を自分は信用性のひとつだと思ってます



オーバルでは開業早々数年後にその機転を必要とする事態が発生しました

返済期間がスタートする時期早々の事態は理事の面々に衝撃を与えました

オーバルスタート時に店舗を構えられた地権者の皆さんは売場は消滅されましたが、我々が運営してきた協同組合が継続する限り土地の借地料が今日まで支払われて収入を得られてます

この事業に参加を決めた背景から長期間安定の収入を得る事ができたわけで、20年前に事業への参加を決めた方の機転が素晴らしかったんだと周囲は理解すべきだと俺は思ってます

オーバル内のスタート時点でお花や植物、苗等を販売されていたお店をどう活用するのか議論がスタートした際に自分が強く主張した3店舗に分割するテナントショップのアイデア

自分の中でスタート時点から可能性に対して備えていた機転的な思案は早々に発揮される事になりました

ある意味、この棟を早々にリノベーションできた事から自分の思案は先々の確信へと変わりました

自店内のテナント事業を早々に加速させた事でゴールが見えてくる状況になってますが、もし離婚していなければ自分の判断力を迷わす余計な意見が横からでてきて自分は死んでるかもしれないと
最近思います

機転とか判断力に欠ける性質でも意見力さえあれば、その影響力は様々でもあり、団体活動の中での難しい部分や人間関係の複雑な部分は簡単に近道を選択しないものです

様々な事に関わり、様々な経験をしてきたからこそに今はそう思えますが、様々な分岐点の時代を振り返るとその瞬間瞬間に誤った意見を主張していた方の顔は忘れられません

その方々の現在の状況に関しては知らない部分もあるのでふれたりはしませんが機転という能力の
格差は大きいものなのかもしれません

藤間議長でした

オーバルの運営において自分の中でこの先に機転が必要とされるタイミングはあと2回ほど廻ってくると推測していて

この段階で先の状況を見据えている自分の発想力がある限りオーバルは安泰だと自負してます

ハハハ (≡^∇^≡)

分岐点の機転の決断力には自信は絶対必修なんです

  

Posted by mtc at 12:11Comments(0)