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2020年03月11日

救済




日々ウォーキングをしていると盆地を感じる平和な日常なんですが、

悪魔な犯罪者を死刑にはせんし、
道徳や秩序が足りない人間の愚かな行動も人権からプライバシーは守られる
豊かな国だと世界から憧れの象徴だった島国の評価は、一部の低レベルな奴らの行動が世界に拡散される事で、WHOからは酷評され、悪人にとって過ごしやすい社会のイメージが独り歩きを始める

その背景には政治家の資質の低下やモラルの低下貧富や格差の拡大、そして家族や夫婦、学校の崩壊

一体いつから自分さえよければいいと考える人間がこんなに急増したんだろう、

自分も夫婦を崩壊させてしまった1人ではあるけれど、モラルには責任を意識する立場で色んな活動を活性化させてます

コロナショックの救済支援策情報が日々政権から告知されてますが、フリーランスの方々や子供のいない人には異なる措置が取られている話題も聞こえてきます

自分もとりあえず学校が活動自粛になった事でバスケ指導予定が年度末に中止になってしまった、被害者の1部ではありますか、それが本職では無いのでフリーランスの一員ではありません

そもそもフリーランスのような運営側に都合の良い契約条件と管理の中に属さない仕事への関わり方の考え方が双方に一致してスタートしているスポーツクラブビジネスだとすれば、その関係性は脆い事がこのような事態になると気づかされます

昔、スポーツ用品の売場を経営していた頃、大型チェーン店が都城に出店して、割引販売と売掛販売に改善の無い外販事業から別離して、去る者は追わずの精神で外売りの売上はほとんど担当者が移職したスポーツ店に奪われました

会社の解散の可能性も視野にいれた覚悟の上での
決断でしたが、救済という現在のキーワードに個人的には恵まれてるなぁ、と思ってしまいます

誰にも憎まれず、地獄の底から奮起して現在に至る自分の覚悟と精神力は相当に高い資質だと自負してますが、あの頃もし何かしらの策で救済されていたとしたら結局破産という結果を招いた隣の
ギフト会社の二の舞になっていたかもしれません

内心、スポーツ店の売場の売上が大変だったあの頃、自分がサポートしてきたチームの納品が連絡もなく変更されたり、お取引がどんどん変えられ、自分が予算と納品希望商品を選別した高専の備品でさえも納品契約されず、業者もメーカーにも人と人の関係性にも愛想がつきる経験をしたので、自分の反骨精神の数値は相当な数字になってます

来月から放送がスタートする半沢シリーズのような感情を笑い話のようにずっとしたためているので、もし自分が現在のたち位置から更に登りつめた場合、どんな展開が起こるのでしょう・・・笑




まぁ、まだまだ先の展開の可能性の話にせよ

地域の救済活動のひとつだった環境監視員の業務が今月で任務期間2年完了となりました

次回の役目は又2年後という事になります

藤間議長でした

2年後も公民館関連の役目や活動をしているとはおもいますが、

周囲の環境と光景は随分変わっている事でしょう








  

Posted by mtc at 11:41Comments(0)