藤間議長日記

正月早々に大災害に大事故、都城では猪が市街地を走り回る等など辰年あるある大波乱の幕開けの2024年のようですが、
都城まちなかイルミは特に問題も無く終了を向かえ来月の3世代交流城山イベントの本格的準備にこれから1ヶ月追われる日々となる事でしょう




振り返れば2011年の1月都城では新燃岳の大噴火の影響から外が降灰で真っ白の景観になりました、
当時はプロバスケの運営に関わっていて店売りは噴火の影響からほとんど皆無な状態でしたがプロバスケ会場売店の売上は本当に有難く店鋪経営の凌ぎになりました、
その後３月にあの悲劇の東日本大震災と原発壊滅が発生するわけですが全国的な大ニュースとして新燃岳噴火が年末にあまり話題にもあがらなかった事は忘れられません、

もしあの時点に自分がオーバル内自社物件の改革やテナント事業への覚悟を決断してなかったら今の現状が無かった事だけは確実な分岐点だと思ってます

現在の俺は俺のやるべき立場と役目の中でオーバル運営に関してはほどほどの感じでオヤジから相談事が無い限り運営以外の様々に努力活動してますがその距離感が関係性を安定させている要因でもし何かしらがあっても常に心構えがあるので、当社は大丈夫です

先に訪れるオーバルの大きな分岐は完全完済と組合形式の分岐になると思うので事務局として何とか手腕の中で完結させたい…とある方の為にも考えているのでしょう

自分はこれまでの人生の経緯の中で周囲には想像もできない位の苦労と経験をしてきてるし本音を語らないので意識的な誤解は身内にもあると認識してますが…
先々自分がいい思いをしようなんて野望等無いし金銭的な面や権利的な面での希望も子供も配偶者も無いので全ては流れに任せ残された人生を全うしたいと考えてます

想定外な環境で10年近く生活しているとどこでも寝れてどこでも生活できると思ってるし一般的な生活環境で平穏無事に時を過ごしてる側と共有できる事は少ないとも思ってます

還暦を14ヶ月後に控えた現時点に思う事は人生の起承転結の中で転の可能性を感じた瞬間は沢山あったけれどまだまだその時を向かえてないと思えてる事で還暦後にオーバル完済を向かえ生活環境の大きな改善が叶った時が転だと心底に期待してます

勝手に想像するのは被災により突然生活環境が変わった方々の中にはなかなか頭を切り換え対応する事ができず病にかかったり精神疾患が増えたり気が消耗してしまう事例が沢山報告されるそうです

現在の環境への対応力から自分は大丈夫だと思いますが、明日は我が身だと覚悟しておく必要性がある方々は冷静に見渡すと周囲にも沢山おられそうです

今回の災害で思い出すのは邦画の護られなかった者達へという小説が原作の映画で、




自分達の年齢になると病気が突然発症し何が起こるか分からないので明日は我が身だと想いながら日々やるべき事に精進しております

まちなかに賑わいが戻ればこういう残念な行為を平気でする輩も増えるわけで自販機撤去も検討される事でしょう

新年会も始まり酒席が続いてますが都城の夜の街には通常の活気が戻りつつある中で宮﨑コロナ拡大の話題はちょっと気になります

藤間議長でした

唯一明日は我が身だと思えない事があるとすれば最愛と思える人と出逢えてない、これまでの人生の現実で被災や事件事故等で失う事になった背景がドラマやドキュメンタリーで紹介されたりしますが可哀想だと思えながら大変申し訳ない事に内心そうした存在と出逢えている事が羨ましいとも思ってしまいます

どれだけの人間が人生の中でかけがえのない相手と出逢えてるのか…確率的比率を知りたいものです　苦笑

  

新年は除夜の鐘を聞きながら毎年恒例の深夜３社参りウォーキング
都城姫城地区で色んな役目や仕事に従事している背景から兼喜、狭野、旭丘の３社を詣る事に決めて4年になりました





昨年の終わり頃、数年ぶりにお世話になったアグリ系の社長さんに再会しました

当時の色んな話に花が咲きましたが登場するある方の不評はどこでも毎度聞かされます

そもそもに自分が関係性を☓にした面々への理由はそうした各々の性質にあるのですが関わった方々がどこで気づけるかはそれぞれだという事です

関わる事への注意喚起など自分からは絶対にしないと決めてるのは人は本人が大変な目に合わないとその痛みや苦しみ、虚しさはわからないので現実を理解するには全ては体験で余計な忠告は単なるお節介だと思ってます　　

最近久しぶりに来店したラーメン店が5人でキリモミ営業されてました
満席で何回転するのかわからないけど
1日1人4時間ほどの人件費を考えると部外者なんだけど利益率を考えてしまいます
それもほとんどのラーメン屋さんがお冷等はセルフサービスが多いし食券制の店鋪が多いので３人で運営できた方が経費は変わるのに…なんてお節介な発想…苦笑

７年前昔昼夜営業をして宴会迄受け入れていた温泉施設飲食店開業に関わり昼夜ほとんど仕事をしていた時期が8ヶ月ほどありましたが、当時昼のスタッフが5名〜7名、夜は宴会含め3名〜4名程で営業してました
店迄30分かかる車の通勤も大変だし多忙で疲労困憊の日々を過ごしていたある日に代表から全然儲かってないと聞かされ愕然とした日を忘れた事はありません
自分が現場で様々な事を勝手に発信していた経緯から迷惑な存在だという理由で突然解雇されましたがどこかでもう人間関係も無関係になりあの場所から開放される安堵感も本音かなりありました

特に自分が大好きなラーメンとあの店で提供開始されたラーメンに対し周囲から様々な意見を言われる事もなくその後の店鋪展開とも無関係なんで周囲からは色んな事が聞こえてくるだけに当時温泉を仕切られておられた方や関係者にも関わる事が無くあの時点で無縁してくれた感謝さえあります

あの日以降温泉施設にさえ立ち寄った事がありませんが今年は6年ぶりに行ってみたいとも思ってます

自分達位の歳になると同級生が校長先生だったり、
会社では社長だったり上層幹部
役所、銀行、病院、警察でもそれなりの役職や立場を職されてます
現在そうした人脈があればこそに15年前に発起したプロバスケの活動はホントに若気の至り的甘さだったと個人的には思ってます
大変な経験をしたので現在宮﨑でプロスポーツチームを運営されている方々には心底敬意がありますが地方の場合部活支援とプロスポーツチーム支援は全く異なるビジネスなんでファンやゲーム動員獲得の厳しい現実は想像以上だと考えます

特に宮﨑の場合は有名なプロスポーツ選手や様々なスポーツのプロスポーツチームのキャンプがある事から選手達に意外と身近に会えるイメージもあってマイナーなチームの存在にあまりというかほとんど興味が無い厳しい現実を当時知らされました

そんな中でも自分達が立ち上げたプロバスケチームは新聞やTV雑誌等など多数のメディアにとりあげていただけた事でかなりの話題性はありましたが数年弱小だった事が１番問題だったと俺は今思えてます

やっぱ興行である以上は青春部活では無いので強く夢や勇気、元気を与えてくれるチームでなければ熱意は伝わりません

自分は鹿児島ユナイテッドFCを応援し続けているサポーターですが、今の戦力やチーム運営規模になるまで何年かかった事でしょう…、

まぁそんな現実的アドバイスも単なるお節介といえばお節介な事です

個人的な事といえば2024年は中町自治公民館長4期目最後の年になります
2025年総会の役員改選で新しい立候補者がおられれば早速立場をお譲りしますがお節介な意見として現在自分が取り組んでいる活動力的背景と期待や責任力を思えば変わる方への期待が周囲から大きすぎて軽い感覚では中町事態の経緯も疑問符が付く事でしょう

2期目に最低12年は館長の任務を務めると総会内で公約してるので残り3期6年は最短でも努める覚悟で姫城地区の様々な取り組みを計画進行中です

本音を言えばお節介なヒガミ的なちょっかいを出しそうな方々の目星がついてますが…

藤間議長でした

中町には中町自治公民館以外に幾つかの団体があってそれぞれに資金力はあるので
公民館より別の団体の行く末の方が心配です

自分は昨年度ある1つの資金力ある中町の団体監査的役員から身を引きましたが、公民館館長として内部より外部から意見を発言しやすい立場に身をおかせていただきました

もし数年で公言通りの展開が推進されない場合は敵と化すかもしれませんね～

全てお節介な可能性を秘めた個人的独り言的な思案なので
誤解を与えて内容あれば新年早々悪しからず