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2010年06月26日

圭くんへ

日本で開催されたバスケット世界選手権に出場した4年前の日本代表チームの中心で当時26才の円熟期にお会いした圭くん、

身長は一緒ぐらいでしたが顔が小さいこと、小さいこと、

当時大会の準々決勝をスタッフ全員で観戦に行った、すごく遠い昔のようだがそう考えると4年は短いようだがやはり長い

大会前に日本代表をサポートするアシックスの企画で日本代表壮行会が東京にて開催された

参加者の多くの方が彼の周りを囲み、声を掛け、激励したり一緒に写真を撮ったり、圭くんは日本代表のスターであった

間接的に関係者に日立サンロッカーズの彼当時の契約金を聞いて凄く驚いた・・・プロ選手でないバスケ選手の金額としては自分の想像をはるかに越えていた

企業が支払うわけだからその評価に異論はないが、今回のトヨタから三菱への移籍で年俸がいかに変動しているのかは結構気になる。
選手能力や成績に年俸が比例するのならば話は分かるが現在のバスケ選手の判断基準は日本代表選手である事や、お客様の集客につながる人気がある事に基準がある気がしてならない

bjリーグとJBLの間にある選手年俸の意識の格差が今後どのような解決へ進むのか、自分が1番気になる問題点である

日本代表になって人気が出たとしても選手にとっては代表で世界と戦い結果を残すことで成果を得るようにしないと代表チームはなかなか強くならないと思うし所属チームの年俸を圧迫することになるだけである、
圭くんはバスケ界を代表する選手としてバラエティー番組に出演したり、写真集を出したり今までのバスケ選手の活動していないPR方法でバスケ界の盛り上がりの為に頑張ってきたと思う

その背景にはやはり4年前に世界選手権で決勝トーナメントを目の前にして敗れた日本代表チームの敗退の後悔や悔しさみたいな感情を感じる、それほど大会に賭けていたと思う


悔やまれる日本のバスケ界にとって大きな分岐点となってしまったニュージーランド戦敗退であった・・・サッカーの日本代表に例えるとドーハの悲劇に近い出来事であった


サッカー界はその4年後に見事にワールドカップの出場を果たしサッカーブームは最高潮に達した


日本のバスケット界のブレイクはいつになるのか?、日本代表のロンドンオリンピックへのチャレンジは最大の焦点となっている


圭くんのスピードは田臥にも勝る、日本代表内のレベルの高い競争が代表のチーム力となる、今一度奮起してほしいし、期待している

面構えのいいスターは絶対に必要である、


当然、我らがシャイ二ングサンズにもである


頑張れ圭くん、お流れになったサイン会がいつか開催出来ることを願っています、藤間議長でした!



Posted by mtc at 10:38│Comments(0)
 
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