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2010年10月24日

藤間的解釈

この意見はあくまでも個人的意見である、誰に何と言われようと数多くのバスケットの試合をアマチュアからNBA、世界バスケ、オリンピックまでありとあらゆるシチュエーションで試合を見てきて思い、感じる宮崎シャイ二ングサンズの今日までのプレシーズン3試合、開幕からの4試合に対する感想である・・・、


確かにほぼ全試合いいゲームはやっていて、スタメン5選手のバランスは随分整ってきたと思える


しかし、勝敗は現実的に1勝6敗である、この敗戦や結果に問題があるとは自分は思っていないが、個人的に納得のいく負け方ではない、シーズンは長く険しい52試合である、バスケットの見方にはそれぞれの見解が存在するとは思うが自分の考える理想のバスケットというものは各自が役割と競争意識を持ったチームバスケットである、野球に例えるならば原監督の野球である、自分の信じた選手をベンチ入りさせ自分の中で選手各位に役割を与え状況に応じて指令を使い分け、そしてベンチ入りほぼ全員の選手を使いきるゲームプランである、見ていて気持ちがよいし負けても拍手をいつも送っている


このようなプランをシーズン当初に色々と試さないと最終的にバッシングを受けてしまうのはHCか、チームマネージメントという結果になってしまう。


納得のいく勝ち方があるように納得のいく負け方という事がある、1年にかける思いが監督にあるように選手にも今年にかける思いがある、


チームに登録されている選手全員に平等のチャンスを与える事はチームをまとめるヘッドコーチとして最低の責任でもあり権利でもある、権利を持たせているからこそ限界まで提言は控えるつもりであるが、チームを作ったメンバーの1人として言わせていただく時は選手1人1人に期待をしているファンの方々の思いの限界だと思っていただきたい、自分はこんな思いをする為にチームを作る努力と活動をしてきたのではない

感動の初勝利から開幕2試合目にして厳しい観客動員の結果となった現実は都城からわざわざ宮崎まで試合を観戦に来られたバスケット仲間の極端な減少にも比例している


何故こんな負け方をするのか・・・、試合に出てない選手は何が問題なのか?
地元の選手はどうして試合に出ないのか・・・、まずは一勝でしょうと言い続けてきた、自分の勝手な推測だがそう考えていた、


今日の敗退の明らかな原因が中心選手の体力・集中力の限界である、悪いが第二クォーターでスコアが追いついた際にこの結果はあり得ると進言した・・・、


100%で前半をターンしたサンズと80%でターンしたレイクスターズの差がでた

バスケットというスポーツは面白いもので確率的にそのような状況になり、ある意味持久走にかなり似た部分があるのである。

その為に交代メンバーがベンチにいていつでも役割をこなす準備をしている、


外国人選手頼りのみのバスケットではファンはなかなかつながっていかないと自分は考えている、宮崎のバスケットを盛り上げたい、その背景にはバスケットスタイルの宮崎ならではの構築を忘れないでいただきたい思いである


今晩は負け方が悔しくて酒がまずい藤間議長でした!

繰り返し述べるがこの解釈は自分の意見を主張できる日本国的個人の見解でありオヤジのぼやきと捉えていただきたいところである


悔しい敗戦のやけ酒も思い返せば、野球でもサッカーにでもあったが我がチームの場合こんなに悔しいのかと感じる夜である・・・


Posted by mtc at 23:02│Comments(0)
 
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