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2010年11月27日

16年ぶりの栄冠

広州アジア大会のバレー競技で男子バレー日本代表が16年ぶりに金メダルに輝いた


1994年広島アジア大会以来の快挙達成でバスケット界からみれば羨ましい話題である


決勝戦の相手はバスケット日本代表の3位決定戦の対戦相手と同じくイランであった


速報を見るとバスケットはイランに負けていて、特にニュースとしても大きく取り上げられていない


むなしい現実がある・・・

日本男子バスケット界にはなかなか光が照らされない残念な思いが高まる


日本の少子化の波は激しく競技者の獲得は競技にとって死活問題でもある


中学・高校にバスケット部やバレー部が無い学校がある事は珍しい話ではない、

少子化は更に加速すると言われている


日本において小中高の部活が少なくなると現状スポーツ店の店頭販売は売上維持が厳しくなり、まずは大型店から消滅していく


国内で野球とサッカーに人気競技が集中している地域が増えている中でbjリーグのチームが存在する地域はバスケットの普及が人気競技の上位に位置付けられている、


バスケット競技者の普及にbjリーグの存在感がかなりポイントになっている


地域のバスケット界にとってはbjリーグの存在自体が競技者の獲得に貢献しているとしてもバスケット以外の競技界からみれば厄介な存在だと考えるスポーツ関係者も当然おられる可能性は高い


特にバレーボールは同じ屋内競技として競技者獲得への意識は高いはずである


2つの競技のスポーツ界の背景を見ると随分と異なる状況が存在するが長くなりそうなので次の機会に書き込み事にする


試合会場に向かう直前の藤間議長でした、


バレーボール男子日本代表チーム金メダルおめでとうございます、感動をありがとうございました。



Posted by mtc at 09:30│Comments(0)
 
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