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2011年01月21日

春の行人

九州新幹線全線開通を前に鹿児島出身の二人アーティストがコラボしたユニット名、お中元の歌う春の行人が発表された


この歌は鹿児島でのPRソングとしても活用されるとの事であった


ユニットを組んだ二人とは元ちとせと中孝介である


中孝介は5年ほど前から知っていて彼のCDはほとんど持っている大ファンである

彼の歌声には嫁さんもはまった(笑)


以前大丸センターモールにあわせてオーバルでもイベントを計画した際に中孝介を呼んでみたらどうだろうと提案した事があった


多分オーバルのメンバー誰1人として覚えていないと思うが・・・(笑)


交渉していて交通費別で10万だったので都城でのイベント感覚的には情報も環境もかなり厳しい事をその時に改めて実感した事がある

彼も随分メジャーにはなったが都城・宮崎の人にはもしかしたらまだまだマイナーの可能性は今でもある・・・?


だがおそらく現状では何倍ものギャラが必要となるであろう


それほどのミュージシャンであると東京が認めたら田舎の方が知ろうが知るまいがメジャーはメジャーなのである


都城という場所はMJが出来るまでコンサートも演歌以外は開催されなかった


MJが出来た後でもコンサートの開催機会が極端に増えている訳でもない


それに比べイベントと言えばステージを作った祭りはあれこれと多い


イベント会社の企画力もあると思うが、随分と活用法や手段に対して壁があるのか、遠慮があるのか不思議な距離感を感じる地域である事には違いない


地域のやり方に馴染まない自分がおかしいのかもしれないが、プロバスケ活動の際も首をかしげるような事は確かに存在した(笑)


自分たちは時間はかかるかもしれないがプロスポーツチームが地元に存在する喜びは必ずや沢山の宮崎県内の方に通じると信じて関係者一同一致団結している


大丸がこのような形になった事は残念でならないが、都城大丸はあくまでも都城カラーの施設であったと自分は思っている


同じ都城カラーで再生するチャンスが仮にあっても同じ結果になるのではないか・・・と自分は思っている

10年先を考えるプランはなかなか簡単に浮かぶものではない


例えば意見交歓会を開催するにしても地元の有志が集まって会合をするだけでは画期的な意見が飛び出すとは思えない藤間議長でした

誰か中町の行人という歌でも作って大丸前で歌ってくれる!


引き語りの若者でさえ大丸の周りに近寄らない状況である



Posted by mtc at 21:47│Comments(0)
 
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