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2011年02月28日

感想

日本アカデミー賞を受賞した映画告白を昨晩夫婦で観た・・・


珍しく邦画で嫁さんが最後まで起きて観ていた・・・(笑)


嫁さんが最後まで自宅で観ている作品はやはりそれなりの評価を受けている映画である事が多い


最近の洋画ではアバターぐらいであろうか、


断っておくが、あくまでも自宅鑑賞での話である、さすがに映画館では作品の内容に関係なく寝てはいない

どちらかと言うと・・・、自分の方が作品が面白くないと映画館では寝てしまっている場合が多い(笑)


映画告白の内容についてであるが、リアルに日本映画もここまでの表現に対し評価が与えられる時代になっているのだなぁー・・・という感想である


残酷でもあるが、ここまですさんだ闇の感情を持つ少年達が増えている事は最近の数々の事件においても現実の問題でもあり、ここまで追い詰まなければ反省しない背景があるのであればすえ恐ろしい感覚がした、

最後に松たか子が、−なんてね−・・・と言うのだが

なんか最後のセリフの一言次第で、この作品の真意は大きく変わる


崩れていく理想の先に死がある事は考え方として好きではない藤間議長でした、

命はプライドよりも勝る尊いものである・・・



Posted by mtc at 13:07│Comments(0)
 
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