2011年03月17日
続10年後
都城に数年ぶりに帰郷した方々は口を揃えて随分と様変わりした街並みに驚ろかれる
区画整理で中央商店街が変化しただけでなく駅前通り等様々なエリアで街並みは変化を遂げた
イオンのようなショッピングセンターやモールも都城にはあるし、デパートは残念ながら閉店に追い込まれてしまったが閉店した1つのビルは産業ビルとして生まれ変わった
10年での話である・・・
10年後の都城は更に変化を遂げているであろうが変化を望むか、望まないか、市民の意識によっても変化のスピードは随分と違うものであろう
復興の話題をいうのは未だ早い話かもしれないが、被災地も変化を望むのか、望まないのか・・・で10年後随分と変化が異なる
残された子供達がこの災害を後世に伝え、自分達の生まれ育った街を愛し続けるそんな復興を遂げていただきたい思いである
亡くなられた方々の慰霊碑を街に刻む大きな公園が街の中心にあってもよい
世界的に語り継がれる災害の爪痕を残す記念館に世界中の方が訪れるような街を作り上げていただきたい
夢や目標があった方が人間は絶対に頑張れる
オーバルパティオに参加するメンバーは大丸が無くなろうと誰1人として下を向いてはいない
自分達には区画整理に合わせ街の変化のきっかけとなる事業を、先ず、いの一番に始めた志の自負があり、自分達がスタートを切らなければ街並みの変化はなかったかもしれないとも思っている
それは誇りでもある・・・
一緒にスタートをきったメンバーの中には途中で挫折をした仲間もいらっしゃるが、自分達には残念な思いはあっても結果に対してのしこりは無い
それはメンバーの家族や夫婦の方でも説明してもわからないかもしれないオーバル設立準備期間の強い夢を語り合った絆なのである
今日本が1つとなり被災地へ元気や勇気を与える活動を活発化させている動きを見ていると、オーバルを作ろうと1つになったあの頃を思い出す
我々は元々島国でつながっている
日本は10年後素晴らしい復興を遂げた1つの国となると信じたい
藤間議長でした
10年前には想像もしなかったテレビ会議をbjリーグの球団運営会社内では日々開催されている
進化とは直面すると感銘さえ覚えるものである
オーバル物語の10年後にはどのようなストーリーが書き込まれている事であろう
区画整理で中央商店街が変化しただけでなく駅前通り等様々なエリアで街並みは変化を遂げた
イオンのようなショッピングセンターやモールも都城にはあるし、デパートは残念ながら閉店に追い込まれてしまったが閉店した1つのビルは産業ビルとして生まれ変わった
10年での話である・・・
10年後の都城は更に変化を遂げているであろうが変化を望むか、望まないか、市民の意識によっても変化のスピードは随分と違うものであろう
復興の話題をいうのは未だ早い話かもしれないが、被災地も変化を望むのか、望まないのか・・・で10年後随分と変化が異なる
残された子供達がこの災害を後世に伝え、自分達の生まれ育った街を愛し続けるそんな復興を遂げていただきたい思いである
亡くなられた方々の慰霊碑を街に刻む大きな公園が街の中心にあってもよい
世界的に語り継がれる災害の爪痕を残す記念館に世界中の方が訪れるような街を作り上げていただきたい
夢や目標があった方が人間は絶対に頑張れる
オーバルパティオに参加するメンバーは大丸が無くなろうと誰1人として下を向いてはいない
自分達には区画整理に合わせ街の変化のきっかけとなる事業を、先ず、いの一番に始めた志の自負があり、自分達がスタートを切らなければ街並みの変化はなかったかもしれないとも思っている
それは誇りでもある・・・
一緒にスタートをきったメンバーの中には途中で挫折をした仲間もいらっしゃるが、自分達には残念な思いはあっても結果に対してのしこりは無い
それはメンバーの家族や夫婦の方でも説明してもわからないかもしれないオーバル設立準備期間の強い夢を語り合った絆なのである
今日本が1つとなり被災地へ元気や勇気を与える活動を活発化させている動きを見ていると、オーバルを作ろうと1つになったあの頃を思い出す
我々は元々島国でつながっている
日本は10年後素晴らしい復興を遂げた1つの国となると信じたい
藤間議長でした
10年前には想像もしなかったテレビ会議をbjリーグの球団運営会社内では日々開催されている
進化とは直面すると感銘さえ覚えるものである
オーバル物語の10年後にはどのようなストーリーが書き込まれている事であろう
Posted by mtc at 15:21│Comments(0)