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2011年03月19日

救援・救助が行われている被災地から今日1人の男性が助けられたニュースが速報で流れた


被災から1週間後の奇跡にかなり驚かされた


人はそこまで生きられるものなのか・・・


正直耳を疑った


救助された男性はショック状態で喋れない状況にあるそうで、さらに生命力の神秘に驚かされる


ショック症状にあるという事は何も食べていないし、何も飲んでいない可能性もあるからである


助けられた男性の身内の方々の喜びは図りしれない事であろうし、まだまだ生存者がおられる可能性も高いという事である


生命力とは偉大である


行方不明の方々が1人でも多く発見されることを祈りたいし、諦めるのはまだまだ早いという事を教えられた


救助隊の方々の疲労も相当であろうが、踏張っていただきたい思いである


命は1つ尊いものである、何回でも言いたい、死んだ方が楽になるなんて思って生まれてきた人なんていない、苦しくても、辛くても悲しくても、生きられることが素晴らしいことだと、自分はカンボジアで教えられた


無駄な命なんて1つもないのである


藤間議長でした・・・


カンボジアの子供達は現状が如何に貧しく悲惨な状態でも内戦が終わり生きられる開放感の喜びに満ちあふれ笑っていた


あのカンボジアで過ごし、命を学んだ1週間は忘れられない・・・


日本は幸福な国であるとつくづく思う



Posted by mtc at 11:36│Comments(0)
 
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