2011年03月26日
スポーツ寄付金
被災による今回のような義援金は自らすすんで当然行っているが、当店のようなスポーツ店の場合様々な分野や用途から寄付金のお願いに来店される、
このような寄付金は会社の経理処理上計上がややこしいのでほとんどが自らの財布からの出費となる、
本音としては今回は震災の影響で中止となったが、全国ミニバスケ大会出場の為に一生懸命募金のお願い活動をしていた都城代表の男女両チームのような姿勢が基本であると思う
自らで街頭に立ち幾ら集める為に幾ら足りないから寄付、支援をお願いする姿勢が大事だと思っている
競技や文化的活動等によってはかなり上から目線で寄付を求める団体も存在する
かなり気分的にも不愉快な思いになる事もあった
個人的にはスポーツチームの支援であれば、お金ではなく物で支援する形を最近はお願いしている
作戦ボードやスコアブックボールケースやスポーツドリンク等々アイテムは色々とある・・・
スポーツ店としてスポーツ店らしい支援手段に切り替えていく事にしている
商品を買っていただいているから寄付金をせがまれる背景もわかるが当然値引き販売もさせていただいていて薄利商売できりもみしている業界である・・・
商品を買っていただいていないチームであればなおさらの話である・・・
スポーツ店のイメージを転換していただかねばならない時代に既に突入している
スポーツ系大型チェーン店ゼビオでもスポーツオーソリティー・スポーツデポ・ヒマラヤでも宮崎でテレビ・ラジオの広告等聞いた事はない
都心では流すテレビCMも田舎では放送する経費を削減している
寄付金に関しても経費削減である事は全国企業にとっては基本的考え方である、
もちつ、もたれつの思考は残念ながら無いのが当然である
ただ、このような義援金に関してはそれなりの支援金を提供する
彼らは企業なのである!
藤間議長でした・・・、
大型チェーン店が寄付をしてくれない愚痴を当店に進言されても困ってしまう
沢山買っているのになんで協力してくれないのですか・・・と言うと
買っていただいている事は感謝の気持ちで一杯ですがお買い物の強要をさせていただいているわけでは無いのでそういう事を引き合いに出されるとお答えのしようが無い・・・と丁寧にお断りされたそうである
そのような対応もマニュアルであり当然一理ある話なのである
クールな大型チェーン店との持久戦に敗れた地域のスポーツ専門店が無くなった地域はスポーツチームの寄付金集めにもかなり苦労されているのが現実である。
全ては消費者の決断に委ねられた社会である・・・、
このような寄付金は会社の経理処理上計上がややこしいのでほとんどが自らの財布からの出費となる、
本音としては今回は震災の影響で中止となったが、全国ミニバスケ大会出場の為に一生懸命募金のお願い活動をしていた都城代表の男女両チームのような姿勢が基本であると思う
自らで街頭に立ち幾ら集める為に幾ら足りないから寄付、支援をお願いする姿勢が大事だと思っている
競技や文化的活動等によってはかなり上から目線で寄付を求める団体も存在する
かなり気分的にも不愉快な思いになる事もあった
個人的にはスポーツチームの支援であれば、お金ではなく物で支援する形を最近はお願いしている
作戦ボードやスコアブックボールケースやスポーツドリンク等々アイテムは色々とある・・・
スポーツ店としてスポーツ店らしい支援手段に切り替えていく事にしている
商品を買っていただいているから寄付金をせがまれる背景もわかるが当然値引き販売もさせていただいていて薄利商売できりもみしている業界である・・・
商品を買っていただいていないチームであればなおさらの話である・・・
スポーツ店のイメージを転換していただかねばならない時代に既に突入している
スポーツ系大型チェーン店ゼビオでもスポーツオーソリティー・スポーツデポ・ヒマラヤでも宮崎でテレビ・ラジオの広告等聞いた事はない
都心では流すテレビCMも田舎では放送する経費を削減している
寄付金に関しても経費削減である事は全国企業にとっては基本的考え方である、
もちつ、もたれつの思考は残念ながら無いのが当然である
ただ、このような義援金に関してはそれなりの支援金を提供する
彼らは企業なのである!
藤間議長でした・・・、
大型チェーン店が寄付をしてくれない愚痴を当店に進言されても困ってしまう
沢山買っているのになんで協力してくれないのですか・・・と言うと
買っていただいている事は感謝の気持ちで一杯ですがお買い物の強要をさせていただいているわけでは無いのでそういう事を引き合いに出されるとお答えのしようが無い・・・と丁寧にお断りされたそうである
そのような対応もマニュアルであり当然一理ある話なのである
クールな大型チェーン店との持久戦に敗れた地域のスポーツ専門店が無くなった地域はスポーツチームの寄付金集めにもかなり苦労されているのが現実である。
全ては消費者の決断に委ねられた社会である・・・、
Posted by mtc at 13:13│Comments(0)