2011年07月25日
涙ながら
宮崎県の高校野球の甲子園予選を見ていて感じた事がある、ベンチメンバーが9回の裏に応援する姿に涙ながら応援する光景をよく見かける負けた後に悔しい涙を流すことはわからないでもないが、試合中の諦めの早い涙には個人的不満は大きい
今日の準決勝宮商対延学の試合でもその光景が見られた
涙を流すことは責められないが、あまりにも簡単に早く感情に流されてもこの先社会や勉強の荒波の中で彼は大丈夫なのか・・・と、オヤジ的にはかなり心配になる
この先の日本は更に就職戦線や企業間競争等々、激しく、厳しくなる事はわかっている
簡単に涙を流して解決する事等は、１つとしてない
長渕剛の歌にきばいやんせという歌がある
正に、そういう事だ
涙もろくても、悔しくても悲しくても涙を流すことを我慢する事も時として必要な事でもある
歳を取ると涙もろくなって自分でも最近は反省する事も多い
藤間議長でした
できる事ならばサンズが優勝するまで涙はとっておいておきたいものである(笑)
Posted by mtc at 18:16│Comments(2)
この記事へのコメント
試合中の諦めの早い涙は、
自分的にもどうかと思います～
勝ったり、負けたり、
負けたり、失敗が多い人ほど、
大きな成功があるようね・・・
成功も実際、過程に過ぎないって思うし。
前へ、前へ！って思います☆
自分的にもどうかと思います～
勝ったり、負けたり、
負けたり、失敗が多い人ほど、
大きな成功があるようね・・・
成功も実際、過程に過ぎないって思うし。
前へ、前へ！って思います☆
Posted by 幕之内 一個 at 2011年07月26日 12:59
コメントありがとうございます
人生色々ありますが、全て受け入れる事で視点も考え方も随分変わるものだと
人生の師匠に若い頃教えていただき心の病と向き合い答えを見つける事が今のところ出来ています
試練を受け入れるというよりも、生き方を与えてもらっていると考えるようにして前を向いています、(笑)
人生色々ありますが、全て受け入れる事で視点も考え方も随分変わるものだと
人生の師匠に若い頃教えていただき心の病と向き合い答えを見つける事が今のところ出来ています
試練を受け入れるというよりも、生き方を与えてもらっていると考えるようにして前を向いています、(笑)
Posted by mtc at 2011年07月27日 09:48
