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2011年08月27日

ジェネレーションギャップ

自分達の子供の頃、食事時に中継されていた巨人戦、

いやがおおにも、巨人の選手達は覚えたし、巨人相手に強いバッターやピッチャーも自然に覚えた


プロ野球のテレビ中継人気が薄れ、現在はCS.BSを中心に放送されている、中々スタジアムに観戦に行けないファンからすれば中継が途中で終わることがないので有難い世の中に変わったと言える


ただプロ野球人気の全国的影響力を考えるとかなりのジェネレーションギャップが現代的にはある


15歳以上違えば、野球中継を最初から最後まで見る世代では無く、スポーツ中継と言えばサッカーの中継がいの一番に挙げられる(笑)

自分達世代がテレビ局等の主要なポジションにいるせいか、基本未だプロ野球の中継や試合結果を一番に放送しているスポーツ番組が多いようだが、10年後には明らかに構図は変化する事であろう


イチロー選手の継続してきた活躍は野球世代の夢でもあった


厳しくなってきた連続200本安打の結果次第によってなんか大きな転換期を向かえる気がしてならない


日本のプロ野球は世界基準ではなくミズノのボールを試合球に変え、ホームランが出にくい飛ばないボールを今シーズンから採用して投手に有利な試合展開が増え、投手戦の醍醐味がよく表れている


試合時間の短縮も進み引き分けも増えた


しかし、人気復活という課題と問題点は解決されてはいないように思える


野球の衰退は来年度のWBCを辞退した時点で更に加速する、組合意識を強め、プロ野球人気に対する危機感の薄いプロ野球選手達の使命感に自分はかなりの疑問を持っている


2軍選手でさえ優遇されている環境は世界からは信じられない球技である


ヨーロッパは自然環境保護が第一主義なので伐採によりバットを作る球技は中々大きく普及する事はない


バットの問題は数年前から議論されているのに日本が変化を選択したボールという項目にミズノと協会との野球界らしい背景を感じてならない


野球界は確実に一歩一歩悪い方向へ向かっているのではないのであろうか?


藤間議長でした


ジェネレーションギャップのある世代にそんな危機感はスポーツ業界にも少ない



Posted by mtc at 10:23│Comments(0)
 
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