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2011年09月15日

新リーグ案

バスケット男子日本代表チームのロンドン五輪への挑戦が数時間後のインドネシア戦を皮切りに中国のアジア選手権会場でスタートする


選ばれた日本代表の最終12名の戦士達に全ての期待をかける思いである


純粋な日本人のみで構成されたメンバーで現実優勝が厳しいことはわかっているが、目標のベスト4目指して頑張ってほしいと思う


合わせて今日、日本バスケットボールの新リーグに関する提案事項が今月中に発表される事が報道された

大体の情報は関係者である以上知るが、最終的に発表されるまでは具体的決定事項はわからないので、バスケット関係者には未だ誰にも話せない

誰にも話せない事は結構辛い情報でもあり、様々なチーム経営関係者との会合の席にいる事も複雑な思いを感じる瞬間もある(笑)


果たしてどうなる事やら?

今回バスケット男子日本代表の最終メンバーリストが決定になった際に田臥の名前が無いことをどのようにバスケット関係者が感じたかはわからないが、そもそも彼の歳を考えれば期待するのも酷な話なのである


あえて持論を述べれば自分は代表に関してはこのような考えを持っている


日本には帰化という手法があり、サッカーもラグビーもましてやバスケットも帰化を活用して代表選手を選択した過去からの経緯はあるが、その手法がどの競技も中途半端なのである


日本協会としてbjリーグに何年間も所属する外国人選手達を活用する事は全体の強化につながるし、彼らの中にも日本人女性と結婚して真剣に帰化を考える選手達が現れてくるかもしれない


残念ながらパワーの差、身体能力の差、体格的な差は基本的に補う事の出来ない壁なのである


日本代表チームのベンチに4名から6名の帰化代表選手が並ぶ時代になれば必ずや日本代表チームはアジアバスケット界においてかなり脅威な存在となる・・・

何事もきっかけが重要である・・・


今回の新リーグの構想案が男子日本代表チームの強化につながる決定事項体制となる事を祈る


藤間議長でした


外国人選手がゲームを制する事に賛否両論を述べるバスケット指導者は県内外を問わず沢山おられるのだが

JBLも結論外国人選手なしにはリーグを戦えていない

バスケット、バレー、野球サッカー等々と競技者獲得競争は今後益々過熱する事は間違いない


代表チームは強くなければならず、きれいごとを並べているばかりではとんでもない人気の低迷が起こりうる可能性が潜む時代である

バスケットの人気の拡大を第一に考えていただきたいものである・・・



Posted by mtc at 14:40│Comments(0)
 
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