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2011年09月26日

予想通りと言えば予想通り男子バスケット日本代表の結果は散々な結果となり、ラグビー日本代表の結果と同じくサンデーモーニングでも喝をいれられていた、(笑)


サンデーモーニングでも帰化選手の話題を取り上げていたが、ラグビーは帰化選手を大量に取り入れての敗戦なので世界との壁の高さの雲泥の差はかなり大きい

せっかくの喝なので男子バスケット日本代表の情けなく散ったアジア大会の結果と記録はブログの中に書き込んでおく事にしたい


先ずは準々決勝の対戦結果である

ヨルダン 88-84 イラン

韓国 86-67 日本

フィリピン95-78タイペイ
中国 68-48 レバノン

準決勝

中国 56-43 韓国

ヨルダン 75-61フィリピン

3位決定戦

韓国 70-68フィリピン

決勝戦

中国 70-69 ヨルダン

結果ロンドンオリンピックアジア代表チームは中国に決定し、2-3位のヨルダンと韓国は世界最終予選に出場が決定となった


日本代表チームのファンやバスケット関係者の中には一次リーグで勝利したヨルダンが準優勝したのだから日本代表にもそれ相応の力がある等と解説される方もおられるかもしれない


しかし、それは恐るべし将来性のない過信である(笑)

関係者がそのような見通しではマジ先行き真っ暗である


とにかく日本のザルディフェンス力ではアジア上位レベルのチームとは全然戦えない事がはっきりとわかった事実がある


現在のアジア7位という現実を受け止め、どのように強化を見直すことが出来るのか、今後のバスケット界の方向性を含め代表選手の選考基準等もかなりの改善を期待したいところである

このままではダメだという事をつきつけられている実感が今のバスケット界に一番必要な基準なのである

日本のバスケットがプロ選手やバスケットで飯が食えるレベルの競技とは言えないと自分は改めて考えさせられた


JBLでもbjでもそれなりの年俸がある日本人選手達もいるが、自分がオーナーならば日本バスケの情けない結果を反映してリーグの改善も含めかなり大幅に見直すかもしれない、日本代表チームの結果は全体責任である意識改革が根本的に必要なのではないのだろうか

喝喝喝喝喝喝喝喝喝喝喝喝

書き込んでいる内に悔しくて怒りが込み上げてきた、

フリースローを簡単に外す情けないプレースタイルはプロスポーツチームという名の我が宮崎シャイニングサンズの試合では見たくないものである


藤間議長でした


ただ、自分も競技者なので理想と現実の難しさはよくわかっているつもりでもある・・・


上には上がいるという事を決して忘れてはならない!



Posted by mtc at 16:40│Comments(0)
 
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