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2011年11月06日

やっと、やっと、そして

2連勝をあげた宮崎シャイ二ングサンズ、今シーズン初の100点ゲーム勝利の記念すべきスコアラーは米澤翼、


やっとシーズン初ブースターの方々とダイニングサンズで観戦できた連日となった


そして、いよいよ今週末は延岡でのホームゲーム強豪沖縄戦である


もしかしたらもしかする、ブースターの方々が喜ぶサプライズもあるかもしれません


延岡からつながる次回12月開催の都城ホームゲーム京都戦を盛り上げる為にいくつかの企画を提案したいとも考えています


現在のサンズの運営スタッフは最小で大変な状況にありますが、プロバスケの準備委員会を立ち上げた原点を考えれば何もないのではなく現実にチームが存在しているおおきな違いがあります


資金調達の難しさ・人間関係等どこの会社組織においてもプライベートな部分においても色々とあるし、例えば、こじれたものの修復は簡単なものではないと自分の嫁さんのパート先のオーナーに対する自分の思いがそうであるように特に感情論の部分は複雑なものだと自分は考えています

だからといって誰とでも仲良くスクラムを組んで何事でも取り組めればその活動が必ずや上手くいくというものでもありません


流れとは意外なものだと活動を通じて改めて思う現実が正直な感想です

定めなのか、縁なのか、不思議な事も色々とあります

昨年は16節まで待った連勝が4節目にして早くもそれもアウェイゲームで訪れました


チームの環境改善策として取り組んでいる1つ1つが目に見える形となるにはまだまだ努力が足りない点も多い事は重々承知してはおりますが、自社の仕事は生活の為絶対にないがしろには出来ません


サンズはチームとして地域貢献を掲げ、プロバスケ準備委員会活動時代に厚生労働省から地域にプロバスケチームが出来る事から雇用の創出につなげる企画事業案としつ全国で1例の地区奨励金を認められました、

全国で選択された1例とは凄い事で、このような形でリーグに参入しているチームは1つもありません


当時民主党の重要政策とされた予算見直しの為の仕分け作業もクリアした国の認可事業である事は当時かなり驚いた背景がありました

プロスポーツチームが存在する事による雇用の創出や地域経済の活性化など運営の意義を忘れてはならないと自分は当然考えています

福岡に存在したJBLの福岡レッドファルコンズが半シーズンで解散に至った経緯を知る方ならおわかりだと思いますが、bjリーグが立ち上がる事になった背景が宮崎のバスケット関係者にどのように伝達されているのかも最近考えるようになりました


bjリーグというプロバスケリーグの考え方を宮崎県でもっともっとご理解いただく事は重要な要素の活動であると自分は最近位置付けています


プロスポーツチームの運営に対岸の火事がやどった福岡チーム解散2006年から既に5年福岡はプロバスケチームライジング福岡としてbjリーグに加入し今年で5シーズン目を向かえてます

藤間議長でした


福岡レッドファルコンズは福岡県バスケット協会とJBL、運営会社の三位一体となって協力態勢をとった運営であったにも関わらず前経営陣の使途不明金負債が8000万から9000万に達している事が発覚し報道されました

当時チームの危機に直面したチームキャプテンは現在秋田に在籍する庄司選手でありました


宮崎のキャプテン清水選手は庄司選手と埼玉時代に同僚で当時の苦労を誰よりも多分聞かされていると思います、


埼玉チームのキャンプを宮崎で開催したある晩の食事会の席で庄司選手がプロバスケットチーム運営の大変さを語った宮崎の焼肉屋の夜を忘れた事はありません



Posted by mtc at 20:14│Comments(0)
 
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