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2011年12月18日

ビジネス

台風21号による被害でフィリピンが大変な事になっていると知った


この時期だろうが自然災害に遠慮はない


新燃岳の再噴火は時間の問題であると数ヶ月前に報道された


専門家の見解では1月か2月と推測されている


昨年も体験している事とはいえ、あの噴火が与えた商売への影響は凄まじく今年1年その負債のカバーに追われたと言っても過言ではない


経験済みとは言え、噴火の規模は予想出来ない、火の粉はどこまで飛んでくるのか、想定は最悪の場合を考えておかねばならない


灰まみれになるのは嫌だが大量降灰レベルであれば灰を掃除すれば済むことで、昨年同様関連商品の仕込みを済ませた業者もおられることであろう


親戚の人気店舗はスコップホウキや台車等々かたずけグッズの売上が過去最高であったと聞いた


何かが凹めば凹凸理論的には上昇する分野がある


時代はその繰り返しで積みあがっているはずなのだが残念な事にスポーツ業界の凹凸は傾向が変わっている

スポーツ分野で売上が上昇している分野がぶっちぎりでサイクリング事業とアウトドア事業・ランニング事業で学生向け球技は全体の30%まで凹んだ


小中高校等の部活を対象とした売上が激変すると関連アイテムの生産や企画も減る


地域のスポーツ小売業にとっては大きな帰路が待ち構えている現状となっている

当店も胸に引っ掛かるものもあるが、来年度サッカー事業をかなり縮小、もしくは完全撤退してフットサル事業の展開に移行も検討している、その背景には同様のスポーツコートを採用するプロバスケットチームの存在も実はあるのである


フットサルの強化が中々進展しなかった背景に鹿児島県とは随分異なる理解力があり、現在においても進展しているものではない


ただガチガチの規制が野球と類似してきたサッカーのチームビジネスには魅力を個人的には感じなくなってしまった


そこにデザイン的センスは不用に近い


誤解があってはならないので捕捉しておくが、規制で固められセンスの戦いがない方が基本競争は緩く納入業者の売上は利益率が減らしされない限りは安定する

ただ近年の通販業者の普及によりそこの利益率をカバーする納品商品が無くなりつつある


独立採算性でなければかなり厳しい状況は否定出来ない


仕入れ条件的にも大型スポーツ店とは戦えないので、大型スポーツ店に好条件を企画しない商品や項目に目を向けなければならないのである


最近本業から副業の青果販売の成果に向けて本腰になっている業種を聞いて驚かされた


皆色々と考えている、当然の話だがビジネスに対してアイデアと新発想が出来ない組織に新展開はない


藤間議長でした


昨日そんな話題から自分の壮大な夢をテーマにしたビジネスプランを第三者に初めて口にしてしまった


嬉しく楽しみな事はやはり黙っておくには限界があるようである・・・(笑)



Posted by mtc at 12:19│Comments(0)
 
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