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2012年06月22日

増税法案反対

このスパイクは日本が初めてサッカーワールドカップの出場を決めた年に限定発売された商品である、あの屈辱的初出場からサッカー界はステップアップを続けワールドカップが日韓で開催された歴史に残る歓喜が日本中に満ち溢れた時代を我々は過ごしてきた


このスパイクは当時16000円、配分された30足はあっという間に完売した、現在のサッカー界の人気ブランドナイキ・アディダスの学生達が欲しがるオモチャのようなスパイクは22000円を越える・・・

デフレが加速している業種だけでなく利幅を削られた値上げが止まらない業種も数多くある中民主党は増税法案を強行に可決させようとしている日本の現実は崩壊を感じる事ばかりだ


このままでは年金が払えなくなるとか、様々な保証制度が崩壊するとか、その前に政権確立前の自分達の甘いマニュフェストは一体ナンだったのか


先ずはその曖昧な力量不足の恥を知れと言わずにいられない

口先ではお調子の良い事ばかり並べて何ら詐欺と変わらない背信行為である


小沢氏は苦手だが民主党を離党する決断をしてまで増税法案を否決させようとする小沢氏を含む小沢派の流れは様々な世代の国民にはどのように映っているのだろうか


可決されたら日本の景気は少なくとも5年は浮上する事はなく、物流は大変な事になり、不便な環境は更に格差を広げ犯罪は益々増加するように思う


5パーセントの消費税でも大変なのに日本の物流環境の改善なしでの増税はとんでもない話である事を理解出来る国民がまだまだ少ないのではないのだろうか


正直可決されれば廃業となる数々の業種は数年ではっきりする


現在貯蓄のある大企業や物流の根本の権利を持つ財閥系にはおそらく特に大きな変化はないが、東電同様に一般庶民に負担を投げるまでの事なのである


企業の考え方は基本景気低迷の日本投資より世界であり中国や中東諸国である、日本での売上より世界の売上が数倍もある企業の1つがスポーツ産業の中ではあのアシックスでもある


3年後10パーセントに引きあがれは価格崩壊は現実的な大問題となる事であろう

希望小売価格という独占禁止法に引っ掛かる二重価格は死語となりほとんどの商品がオープンプライスに変わり、ディスカウントプライスはよくわからなくなるかもしれない


物価上昇は自然な形で社会に浸透して貯蓄していく事が難しい国となっていくとも考えられる


日本は貯蓄大国でいくら国の景気が悪くても国民各自が冷静で安定した貯蓄を持つ社会現状だと政治は勝手に診断しているようだ


その貯蓄バランスが崩壊した未来の体系がどのようになるのか自分は恐ろしくてとても想像出来ない


雨漏りのようにこの原因究明の闇は深いのであろう


あの2002年から10年、提唱された地域スポーツクラブ創出の支援事業も事業仕分けにより廃案となるようである


この法案可決されれば子供を持つ親御さん達はこの先数十年、子供を育てる為に自らの欲や願望を封印せねば当然厳しい時代となる事は間違いない


増税法案を可決する前にまだまだやらなければならない事が民主党には絶対にあると思う


先ずは議員の定数を削減する法案を定め、衆院を解散して総選挙をして増税の審判を国民に委ねる事は絶対に間違えていない順番だと思うのだが・・・


情けない政党ばかりである

藤間議長でした


災害ばかりが続く国になり神風の吹かない国に向かっているようである








Posted by mtc at 14:49│Comments(0)
 
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