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2012年07月13日

ドリーム

間もなく開幕となるロンドンオリンピックのバスケット競技にアメリカ代表チームはドリームチームを送りこむ

今回のドリームチームは現NBAプレイヤーの最高峰のスーパースターの選手達の顔ぶれが並ぶ


かつてドリームチームといえば、バスケットシューズでマイケルジョーダンブーム最盛期に発売されたドリームチームモデルがあった

当時ナイキの契約選手であったマイケルジョーダン、スコッティピッペン、チャールズバークリーのオリンピック限定カラーはナイキから発売され、マジックジョンソンとラリーバードのオリンピック限定モデルはコンバースから発売された

このスタメンオリンピックモデルは当時発売開始1日で限定80足がほとんど売り切れた事はよく覚えている

多分今回もオリンピックモデルが発売されるのであろうが、あのブームを越えた異常なまでの影響力は今後スポーツアイテムとしては登場する事はないと思っている


ホント大変素晴らしい時代を経験させてもらって今があるので、この先スポーツ業界において未来像を持つ若い経営者に対してなんか後ろめたい思いもどこかにある


スポーツ業界の現状は若い経営者がインターネットのサイトにて売上を伸ばし、ついには価格競争に発展してしまっている


自分はネット販売を主力としてないので、その競争の中に参入して同じ商品の価格のたたきあいをするつもりは毛頭ない


やればそれなりの成果をあげる自信はあっても現在の人気スポーツメーカーとの取引条件や制約、ジレンマはずっと変わる事なく継続される事だろう


自分はその裏表に気付いた時に転換を決断、ブログにかける事を決めた


現在の数個とあるブログを何倍にも倍増する準備は遂に整い、これから12年自分のロンドン生活への夢の実現に向けての作業への決意は何人たりとも止められない


多分同じ事を考えておられる方以外何のことやらさっぱりわからない話であろうが、時代は常に急速に進み進化している事だけは現実である


指をくわえ、人に頼り、発想せずとも理想的な人生を送っていけるならばそれもよい、自らの思考に頑固で我慢して真面目にやっていれば結果は必ずやついてくる信念もそれはそれでよい

ただ、やっぱりあのIT社会への扉の分岐点に行動力がなかった自分への苛立ちやら後悔は自分にはもの凄くあって、とにかく情けない思いは消えない


だからこそ準備をしてきたし、判断基準の分岐点となるタイミングを待っていた

今年のこの時点で同じ事を考えている方々は何万人とおられるのであろうが自分の準備は確実に数年なのか数ヶ月なのか定かではないが先を行くカードを既に得ている


とにかくその差がものをいうと確信している


藤間議長でした


ドリームは掴むものだと、当時田舎でありながらドリームチームモデルの販売権や配分量を南九州ナンバーワンにのしあげた当店の伝説を作った自らの実績を回顧する度々思う


誰かを責める事は簡単だが自分の夢は責任転嫁していても絶対に前進はない


過去を悔やむ事はないと言ったら嘘になるが、悔やまないように色んな事に鼻をきかせ頭を下げ、決して多くの欲を出さずに様々な事に真摯に取り組む事はやらないよりはやった方が良い事はチャンスに気付く為の基本中の基本だと自分では思っている



Posted by mtc at 09:34│Comments(0)
 
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