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2012年07月25日

マネージメント

電撃移籍となったイチローのヤンキースへの移籍

考え方は様々だがイチローにとってこだわりだと考えられていたヒゲと背番号への象徴にためらいがなかった事が本人は数年間相当マリナーズに所属している事に悩みがあったという事なのだろう

打順も関係ないし、背番号もイデタチも関係なく大きな目標を目指して野球をまだまだやりたい

マリナーズは常に若返りをベースに、言い方は悪いが若い選手にチャンスを与えその選手が成長した時点で金銭トレード等を模索するチームと化してしまっている

岩隈や川崎に中々チャンスが巡ってこなかった背景にもそれなりの理由もあった
プロスポーツチームがプロスポーツチームとして成立する為のルールやマネージメント、シビアな契約形態等々日本の発想力ではとても理解不能な事項は数知れない

宮崎シャイ二ングサンズの運営においてもまだまだプロスポーツチームが初めて出来て数年の地において様々なところで理想論や議論等を自由に解放している分フロント側は随分と大人であると冷静に思う

理想等言われなくてもわかっている以上に立ち上げようと考えた時点から当然にある

何事においても全ては結果が表れた際にストーリーとしてつながっていたか、否かというビジネス結果論の拡大には多分つながる

最近様々な著者やDVDを観ることがあるが、最近ではマネーゲームのようなマネージメントはスポーツもよく題材とされているようだ

イチローの移籍をマネージメント的背景からみると、こんな事項がある


何故31番だったのか、ヤンキースの背番号には選手名は入っていないので51番の旧バーニーウイリアムスだとヤンキース市民はレプリカを持っていて買わないとも推測される


ヤンキースの契約メーカーはアディダスでイチローの足元をずっと支えてきた既にアシックスを退社された名工三村氏は現在アディダスジャパンにおられる

今回のロンドン五輪女子マラソンで期待されている尾崎選手の足元はあまり報道されていないがアディダスの三村別注である

日本の二大メーカーであるアシックス・ミズノの生産部隊は既に若手技術に切り替わっていて、技術を継承している方がおられる事はスポーツ店経営者に伝達された事はない

生産はほとんど海外にシフトしていて日本メーカーの商品がベルトコンベァーラインをまたいで隣合わせに生産されていた噂も聞いた事がある

もしかしたらガイドラインは日本のメーカーより海外メーカーの方が意識は高く変化しているのかもしれない


イチローの移籍が発表された時に実は自分はイチローの足元がアディダスに変わるシーンも想像した


様々視点から思えばイチローの今後には結構注目ではある


藤間議長でした


純粋な見解のみを述べればチャンピオンズリングを掴む為の移籍だったと結果論を先々に聞いてみたいとは当然思う・・・



Posted by mtc at 14:50│Comments(0)
 
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