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2012年09月13日

続都城の現実

都城の地域雇用創出事業協議会からあるアンケート依頼が届いた















内容は都城の観光振興策に関するアンケートだったのだが、その内容が資源とか郷土料理とか微妙な項目だったので何かちょっと笑ってしまった


雇用創出の為の事業計画と観光事業の開発の結びつきが明らかになり、ちょっと目先を変えると公共事業支援策にも受け取られかねないが、日本の景気打開策案としては建設業界の景気回復はやはり必修だとも思う

裏取引とか談合とか確かに問題ではあるが価格の安定は物価の安定の基本でもあり、何度も現在のスポーツ小売業の見積り競争の実例をあげるが、目もあてられない最悪の状況となってはお先真っ暗である・・・









今回のアンケートの中に農業体験的な観光プログラムの企画がしるされてあり、個人的にはありありすぎてちょっと首をかしげた(笑)

アンケートには実は記入しなかったが、自分的にはあの新燃岳噴火で全国的に報道された都城であればこそ火山灰再利用の現場見学や体験をテーマにした企画が一番話題性もあるし新エネルギー資源としての活用法においても話題になると思っている


決定ではないが、もしも大丸の取り壊しが決まったら火山灰を活用して埋め立て地としたら面白い、多目的公園として様々なイベントが可能になれば旧センターモール施設の活用法であれば受け入れ企業は沢山ある事は想像もできる


中央通りの賑わいの復活が都城の重要課題のような個人主義的な発想はないが、寿屋、大丸と2つのショッピングエリアがあった懐かしい時代を知る1人として歴史の流れを寂しい風潮には感じている


ただ旧商店街のゴースト化は世界的流れで言えば都城だけが例外の話ではない


ひどいエリアからすればまだまだかなりましな現状だと自分は思う


それは各商店主の頑張りや踏ん張りであろうが、かつての賑わいの街再生への期待を感じての消費者来店でもあろうと思う


ある議論の席で若者達へ魅力をアピールする案と生活世代の多い高齢者が活用しやすい街づくりをと意見が見事に二分化した


わからないでもない論争であるが都城に置き換えると果たしてどうであろうか?

藤間議長でした


アンケートの項目に神柱神社や安久のごんだの里が盛り込まれていなかった知名度にはちょっと淋しさも感じた


















Posted by mtc at 19:21│Comments(0)
 
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