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2012年11月19日

変化

都城市長選挙の投票率が発表された


投票率は45%、50%を大きく割りこんだ投票率は多分九州過去最低を記録したのではないのだろうか、


たしか九州の市長選挙の投票率は年々下降していて平均は60%前後であった


前回2年前の投票率は65%でそれなりに盛り上がった事を記憶している、


今回の選挙は都城の世直しというより争点に大きな差がみえない上に前市長の突然の辞意による背景等もあって立候補の方々の性質も多方面に中々伝達されなかったようにも思えた


何故市長選になったのか?

質問される年輩の方々も結構おられたようだ


前市長は選挙公約に合わせ寿屋跡地を解決させ、大学に誘致して高速道路近郊の都北エリアの活性化を推進させ、医師会病院の移設を決定させた


しかし、都城の景気は残念ながら向上したのだろうか

都北町にある山田電機の売り場の半分は電機売場でなくドラッグの売場になっている


確かにここ数年で、人の流れはイオン周辺か、ロードサイドの店舗へと、中央商店街の崩壊によって都城の流れは明らかに変わった


土日に中央の商店街に人影はほとんどない街になった

当店の売場の変化にも様々なご意見もいただいたが、時代の変化に如何に柔軟に頭を切り替えて生き残るすべを考え行動に移すのか、誰も助けてはくれない現実とどのように向き合うのか危機感に対する考え方の相違だと思っている


都城という場所に理想的な夢をかけ、オーバルという空間を創った根本に変化という発想そのものがある


世界のスポーツ界の環境を最前線でみてきた自分の感覚は大型スポーツチェーン店との対抗ではなく、業種の転換であった


人員削減が完了した今、自分にはある程度先が見えている




動くチャンスは残念ながら都城には限らない発想もあるし、宮崎全般を越え視野は九州をみている


今週は鹿児島でもイベントを組み込み活動の範囲拡大を開始しようとしている


オーバル内は当店の大幅な縮小をきっかけにお洒落なライフスタイルを提案するゾーンへと変革していく事だろう


スポーツ店のイメージがオーバルに必要か不要なのかという発想を自らが発想するという普通では絶対に考えられない逆転の発想力である


オーバルの空間の創出にかけた自分の35歳からの10年間の思いはきっと第三者にはわからない事だろう


その自分の覚悟は彼女には残念ながら伝わらなかった結果となり今年終演となったが、オーバルはまだまだこれからが勝負である


今回の市長選挙の結果により都城の動きにどのような変化が起こるのか、見据える事が大事な要素にもなる

自分の関わる様々なるツールがどのような関連性を持つ事になるのかわからないが、


何らかの科学反応にはなりそうでもある




藤間議長でした


オーバルの10号線面にオープンしたボンジュール酒店は上々の人気である



Posted by mtc at 02:48│Comments(0)
 
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