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2013年07月23日

依存

選挙が終わった


あの数年前の小泉総理時代のように独裁的政権の形となった


この結果消費税やら様々な法案はスムーズに定められていく可能性は高い


自分は沢山の世界の諸外国にこれまで行ったが、いくら不景気とはいえ日本は裕福で平和な国だと思っている




言い方は悪いが社会との関係性を断った女性と子供の部屋での餓死のニュースはあってもホームレスに身を委ねた場合、その皆さんが集団餓死した話等は報道された事はない

プライドを棄てれば食の余り等は都会でも田舎でも溢れかえってている背景をコンビニ弁当の余り等をみるとつくづくに思う


家電製品を破棄出来ず、無料回収の場所に持ち込まれている大量の数等をみるとまだまだこの国は平和にしかみえない


世代の発想力なのだろうが戦争が終わりバブルを経験して現在年金を手にしていたり、間もなく年金を受け取ったり、あと数年後に年金支給が始まる世代は国の責任とか根本的に国の生活保証や社会保証に頼った意見をされている光景をテレビの街頭インタビュー等でよく目にする


もしかしたら、自分達がそれなりの年代になった時に年金支給等無いかもしれないのに納付している世代の選挙への興味や投票率はあがらない


ある芸能人立候補者の選挙戦でのインタビューでボランティア支援活動のメンバーが1人じゃないとか、ボランティア活動ではなく何とかワンです、と英語のフレーズを並べ賛同している光景をみた時、大変申し訳ないがアメリカの〓〓〓街で不平等性を訴えている団体の光景を思い出した


主張はわかるが、ホントに何が変えられるのか疑問と違和感を感じた


自分達世代はちょうど支払ってきた納付額を年金としてほぼプラスマイナスゼロのボーダーラインだと専門家がテレビで以前に言っていた


自分の感情の本音は国に対しても政治家に対しても正直信頼性は少ないし、国に頼っていても多分何も変わらない可能性を随分感じている

タバコをやめたり、酒をやめたり出来る事は精神的な強度を測れる指数でもあるのでは、と勝手に思っていて依存性から離れる難しさは大変な精神力を必要とする

自分が選挙や国、行政に対し一歩進んだ意見だったり様々な直面する事に冷静な目線で意見を考えられたりするのは多分精神的強度が強いのかもしれない


絶対的に何事でも自分は依存型ではない


だからこそ、依存型の方々の意見や考え方もよく判る

自分的には依存していても何も変わらないし、変えられる事も何も出来ない時代としか述べる事は出来ないが・・・、


藤間議長でした





昨晩、又様々な情報が耳に入った


何がなんだかさっぱりわからないが、とにかく結末なんて全くみえない


依存型の方々の暗闇の出口はあるのだろうか



Posted by mtc at 11:46│Comments(0)
 
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