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2013年07月27日

昔話プロローグ

今日も当店内1階にある事務所に地域の色んな会や様々な方々がやってきて議論されている


大体先々こうなる事はわかっていても、王様は自分ではないし、意見ややりたい方向性があってもとにかく迷惑かけている事が事実なので売り場をさせていたたけているだけで有難いと思うようにしている


歳を取った年輩の方々の意見を聞いて、それが人生の先輩でそれなりの資産がある方の意見なのかと首を傾げる事もあって複雑だ





最近のニュースを見ると、若者の信じられない殺人事件も多いが高齢者トラブルの事件も多い、40代には家族間や夫婦のトラブル事件が目につく






ただ30代や50代の事件は少ないように感じるのは何故だろうか?




ある関わってきたイベントやノルディックウォーキング協会等は50代が中心になって30代がサポートする形で現在まで活動してきている


活動トラブルはゼロではないが、歳相応の順応な対応力でスクラムを強くして現在に至ったいる感覚がある

関わってきて休止状態になってしまっているサンズはまだまだ若い30代メンバーと40代メンバーが中心となってスタートした


まだまだ一緒にほとんどの趣味や情報交換の交流が可能なメンバーの活動意識は映画ココリコ坂からのように大志を抱いた活動のようであった


未だに都城市内のスナックや飲食店のオーナーの皆さんから、あの頃メンバーのみんながキラキラしていてホント羨ましかったよ




何か大儀をやるって難しい事なんだね


そんな感想をホント最近になってよく言われる


自分はちょっとやり方に疑問と力量不足を感じたので一番にグループから離れたというと、それがいけなかったんじゃないの・・・ともよく言われる


そう言われる意見は有難いが、自分は必ずこう答える

プロバスケットチームが出来たら、自分は作る為の活動スタートから運営にもグッズ販売にも興味はなく、とにかく試合を毎回観戦したかった


好きな選手が出来たら後援会を作って盛り上げたかった


ただそれだけだったんです




だからこそ、運営における様々なスタートの部分にもユニフォーム等の冠サポーターメーカーの選定にも、初年度のグッズ制作にも一切関わっておりません


運営に関わらない強い意識は各自に初めから伝えていたので、売店での関わりも相当迷っての決断であった

あの頃GMに就任した彼からあそこまでお願いされなければ、普通のブースターでのサポート側であったと言い切れる


彼は自分の力量を認めていて、グッズ販売も初めは売れても、売れなくなった場合の事を考えていたに違いない


自分の売店売場に来てよく毎回毎回面白い商品持って来られますね、と感心していた


高い単価の物は売れないので自分が仕掛けた売店戦略は500円コーナーであった

設営から店をほぼ3日留守にする以上往復交通費と1人分の人件費ぐらいは収入をあげなければ売場を守ってくれているスタッフに申し訳ない思いが強かった


初年度の実績は後半かなり数字は厳しくなったが、まぁまぁ自分では満足のいく結果だったと思っていた


売店業者として基本外部的存在だったので内側のそれぞれの感情にはほとんど気付く事はなかった


あの日、あの時、あの瞬間日にちは覚えていないが、事態は大きく動いた


これから先は簡単には書き込めない


現在小説を書いているが、この展開をフィクションでどう切り替えた内容や展開にしているのか注目してもらいたい(笑)


藤間議長でした




bjリーグからの発表によれば宮崎シャイ二ングサンズは現在休止状態であり次回シーズン終了をもって退会という事が発表されている



Posted by mtc at 12:00│Comments(0)
 
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