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2013年10月09日

ありがた迷惑

事件が発生した現場をみるとあの学生時代の事件を思い出す


詳細を書き込むのはやめておくが、ありがた迷惑な話から忘れられない嫌な記憶となっている


あれ以来ありがた迷惑な行為をする人に過敏で、その性格が、かいまみえると自分はその方との人間関係を作る経緯ではっきりと線引きをする


ありがた迷惑な行為をする人は自分なりに最高のお返しやおもてなしをする事が自己満足であって、大変な勘違いの強い方が多い


結婚時代このありがた迷惑な方の存在と嫁さんとの関係や影響力が不安で給料全額は渡さず、定額の生活費を毎月渡す決めごとにしていた


生活費以外のお金のほとんどは貯金していたので、自分は基本自分が無駄と判断する贅沢な買い物はしない

嫁さんはパート代と生活費を合わせると、それなりの自由なお金はあったと思う

不自由はさせたくはなかったので、そのお金の使い道がどうこう言った事は絶対なかったが、心の中では無駄遣いばかりしてあの方達と鹿児島しか行かないのに、自分達夫婦の事を最優先に考えないお金の使い道にはストレスがたまっていた

ありがた迷惑な拉致状態だったと自分は思っているし結論離婚のきっかけもそこから発生したので、完全略奪されたな、という思いもある


ただ今となればであるが、逆にちょっと感謝してる感覚も無いわけでなく、彼女自身があの方との関係を選択したので、しこりの残る夫婦生活の終演となっていない


お店も環境も数年で大きく変化して自分は彼女に満足な生活を与えられなかった事だろう


彼女が部屋にかみきれ伝言1つ残しある物だけを持って出て行ってから、電話では何回か話をしたが、2年ぐらい会ってはいない


何の価値にもならなかった家具の処分にお金がかかりありがた迷惑に蓄積された沢山の陶器の自分の知らなかった皿や器の数だけが結婚生活12年間の歴史を残した


結局もったいないので処分出来ないし、未使用が多くもしかしたら売れるかもと思い一応全部大事に保存している(笑)


それにしても、ありがた迷惑な影響は残念な労働条件で働かされ夫婦生活には何のプラスにもなっていなかったので、自分の感情はあの方に対し蓄積された思いは一生残り続ける事だろう




ある日、娘が都城を離れた後、嫁さんにあてた手紙を読んで、オーバルでのお店の運営の責任の全てが当店や理事長や組合メンバーにあると書かれていた内容に責任転嫁の感覚がぞっとよぎった

現在のあのお店があった場所の店舗は素晴らしい実績を残されているし、オーバルの核店舗の存在になっている


やり方の問題提議は何度となく自分も言っていたし、様々な方も言われていたので結果的には人や他の飲食店の批判ばかりしているからこうなる


ありがた迷惑な意見を当店に対しても言われた事があるが、先ずは自分の店なのではないのか・・・と常に思っていた


自分達の理想的な形で現在も継続されているし、オーバルからは土地の借地料はオーバル各店舗の賦課金から毎月支払われている


ただオーバルの組合が将来解散となれば、賦課金の徴収は自らでされなければならなくなるし、残された者は当時の現実も伝達される

シビアな伝達を誰かがせねばならない


ありがた迷惑な事を残してほしくは無いなぁと最近思う





藤間議長でした


昨夜別れた嫁さんが夢に出てきてある言葉を自分に発した今日、色んな思いが頭を巡る


ありがた迷惑な夢である











Posted by mtc at 14:02│Comments(0)
 
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