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2013年11月08日

思い出話

あれはそう現在では日本人に浸透した海外スポーツブランドがまだ日本の商社の契約ブランドであって、都会ではとっくにナイキのマイケルジョーダンのブームが爆発していた頃、自分はアディダスが当時デサントの契約ブランドだった時代に九州で初めてストリートバスケットの大会を開催する実行メンバーに抜擢された


九州の各県で予選会を開催して決勝は福岡タワー前の特設会場


宮崎の会場は宮崎港をおさえてDJは東京から黒人を呼んだ


優勝チームはなんとバスを1日チャーターして日帰りで連れていった


資金はデサントからのサポート以外全て自己資金と当店協賛で開催したので、思い返せばバブリーな大会だった





2回目のストリートバスケットの大会はシーガイヤとのコラボ企画で、現在では無くなってしまったコテージ広場を会場にしてストリートバスケット大会を開催した、スノーボードが流行りたての頃で景品にはそんな関連品を並べた、ゲストに呼ばれていたのは名前は忘れてしまったけどビートたけしの冠番組で人気になった3人組、参加チームは確か両大会とも30チームを越えた事は忘れない


時は経ち、そんな自分がこの歳になって3度目となるストリートバスケットの大会を開催しようとしている

サンズ運営会社のサポートで関わった大会以外では、都城では初めての開催となる




なぜ今さら都城でストリートバスケット大会なのか…

根本的な考え方として宮崎で開催してきたので、正直宮崎ほど人を集められる自信は一切ない


沢山バスケットの知り合いも仲間も出来たけど、参加賞を払って参加してくれる保証も当然ない


もしかしたら大きな赤字となる可能性もあるが、サンズに関わって活動をしてきてどうしても現状の都城のバスケット環境に直面して感じた事がある


ミニバスケも中学バスケもレベルはトップクラスなのに高校バスケの競技者は激減していて女子の競技者は危機的状況になっている


個人スキルはベースから鍛えらているだけに、本当にもったいない


聞いてみるとバスケが嫌いなわけではなく、その理由はとても投稿できない…


都城にはやはりちょっとした変化が必要で、せっかく夜間リーグという、男女共県内では貴重な一般バスケットの出来る環境がある


ストリートバスケットはスキルを維持するのには有意義な大会で、もし部活を続けていようが、いまいが、高校3年生にバスケットを復活するきっかけを与える大会にしたいと考えている





自分も高校バスケ卒業後に27歳からバスケを復活してまだやっているので20年を越えた


バスケットの本当の楽しさは絶対に継続にあるので、出来るだけバスケットを覚えた方々がいつでも復活できる環境を都城に育てたい

そう考えた時、ストリートバスケットはフリースタイル、バスケットの楽しさを再発見できる競技だと思います


理想は年3回の開催で、バスケットリングを設置されている環境で開催したいと考えてます





藤間議長でした




主旨がその部分にありますので参加料は一般のチームのみ、高校生チームからはいただかない大会です


一般チームは高校生とのコミュニケーションによって自分達のチームに勧誘するきっかけにもなると思います


大学生、専門学校生と一般、高校生との男女コミュニケーションは色んな化学反応を引き起こす事でしょう











Posted by mtc at 10:06│Comments(0)
 
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