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2013年12月10日

トウギャザーの思い

再度スタートしたトウギャザーイベント




昨年スタートをきったプロバスケットチーム、サンズと街との交流企画から1年後に再開出来た事は嬉しい事です


トウギャザーは初めサンズの販促の一環としてサンズプロジェクトの名称でスタートしましたが、資金を自己資金で運営しなければならない方向性がみえた時点で自分のプロジェクトにする必要性を感じました


テレビ局へのアプローチも自分達がやったのですが、どのような弊害があったのか、放送される約束まであったのに放送される事はありませんでした


終わった事なので整理はついてますが、サンズへの不信感がかなり強くなった事は宮崎でのトウギャザーは分岐点かもしれません

とにもかくにもサンズというプロバスケット興行のサポートに関しては、自分は一生懸命やりきりました




これまでの経緯の色んな事を知りますが、現在制作中の小説では当然フィクションで仕上げますので、関係各位に迷惑がかかるような事は無いと思います


暴露本が売れるほどの影響を県民に与える事なく終演した興行が残念だと回顧するだけです


昨夜もサポートをしていただいた関係の方とお会いしましたが、つくづくに残念な思いを口にされていました


なぜあんなに色んな方々のサポートを受けていながら直接的に揉めてしまうのかそことこじれれば当然そこから関係するサポート企業は広がらない事は当たり前

そんな事を嘆かれておられました





自分も確かに自分がよく知る方々にサポートをお願いする事をあるきっかけから保留しました


特に金銭的サポートがあったわけではないし、交通費交際費等に特別枠があったわけでもなく、全て自腹の上紹介をしてトラブル起きたりしたらたまったものではないとは考えない方がおかしい


様々な経緯でとにかく都合よく利用だけされるわけにはいかないとは正直な部分思ってました

ただそれはそれとして経営にシビアな金銭感覚は大事な事、準備委員会時代から代表はそれを持っていると自分は感じていました、初年度スタート時点の人件費を含めた経費の発案の根源だけはおそらく後悔を残す汚点のように自分は彼らしくないやり方だったと振り返ります


自分の考え方だったのか?誰かのアドバイスだったのか?


それは自分にはわかりませんが、当時無給でボランティア精神でサポートしていた関係者もいたし、感情的な部分を今でもきっと強く残しているに違いないと思います


捉え方によっては強い憎しみが生まれた場合刑事事件だって起こるかもしれないと思っていました





トウギャザーは語源のごとく、参加していただく沢山の方々と共に歩みます


スポーツの枠にとどまらず色んなコラボレーションを考えています


今回は沢山のご協賛やサポートをもらったおかげで、自腹金は前回の4分の1程度で終えました


次回は自腹が無くなる事を先ずは目標にしたいと思います


藤間議長でした





次回はメディアサポートも当然視野に入れています





Posted by mtc at 10:37│Comments(0)
 
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