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2014年10月09日

可能性

バスケ界、リーグ統一に向けた前向きな話し合いが進んでいない事が報道された

今月末迄に何らかの方向性の報告が義務付けられているので、このままの状態となればFIBAから何らかの国際試合に関する罰則を受ける可能性が高くなったみたいだ




それぞれに主張があって当然だろうから簡単に議論が進まないのが当たり前


なぜもっと話し合い席を作ろうとしなかったのか…


それが一番の問題と個人的には思うのだが、サンズの興行に関わっていた頃、日本バスケット協会直属のNBLのスタートに向けた準備委員会の方からサンズもNBLに参加してほしいと直接のお誘いを受けた

代表から依頼を受けたので自分もその場の席に同席したが、この流れは当然にbjリーグの本部も了解の上だと思い込んでいた


後で確認すると、独断的な交渉に近い背景もあったみたいで、詳しくは確認しなかったが代表はbj本部から何らかの指導を受けたみたいだった、自分的にはそんな単独交渉のしこりも両リーグの間にはあるように思う






結局ギクシャクの原因はお互いのリーグを尊重しない(ルールも異なる)感情的な部分も沢山あって、観客動員もbjリーグがどんどんファンを拡大させていて地域に密着型の興行で成功を遂げている県が増えている現実は間違いない


九州の場合は残念な方向性でプロスポーツ興行自体が中々支持を受けない現状でプロ野球のソフトバンクのみが独走で支持されているでバスケの話題に関しては何となく茅の外の感覚が強くありますが… (^^;


現在日本代表チームのメンバーは男女とも少しずつ世界で本当に戦えるレベルの若い選手達が成長していてもし世界から閉ざされる時間が発生してしまえば、本当に残念な事態となる


もしそんな事態になったら子供のケンカのような事態を招いた組織は解体される責任があって、サンズが終わった原因に組織が変わらなかった背景があるように、変わらなければならない時に変わることができない場合大変な事態となるかもしれない


日本バスケ界のゴタゴタをよそに来週田臥に次いで日本人として2人目のNBAプレイヤーになる可能性の高い、日本代表をアジア大会銅メダルに導いた昨年bjリーグ秋田で活躍したプレイヤー富樫勇樹がアメリカに渡米する


もし彼の夢が実現してNBA選手となれば日本のマスコミもバスケの話題をほっておくわけにはいかず、何らかの抑制で制止されている関のある現在のトラブルに関する話題も一気に取り上げられる予感がしている






なぜサンズがダメになったのかの話題も再燃するかもしれない


富樫勇樹がNBAプレイヤーとなればbjリーグが一気に注目を浴び外国人選手とのマッチアップ、コミュニケーションを重視しているプロリーグの方向性の価値観は相当な支持を得る事になる可能性は高い


日本のバスケット界はものすごい分岐点を迎えるかもしれない


藤間議長でした


富樫勇樹の語学力がコミュニケーションに全く問題が無いレベルならばその実現は更に近づく事は間違いない








Posted by mtc at 13:02│Comments(0)
 
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