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2014年10月31日

提言

スポーツに関わる仕事をしてれば、良いか、悪いか、意見は色々と聞かされてきました


現在のニュースに取り上げられているバスケ界の課題についてはバスケ中心で商売してたり、バスケに対する想いが強い側の意見と


これまでバスケに無関心だったり他の競技者に捉えられている方々の意見は


やっぱり全然違う事を知らされます


特にサッカー関係者は日本代表チーム強化費の為に、少年団参加の段階から日本代表強化費が大会参加費の一部になっていたりするので競技者は日本代表と融合している関係が協会主導で一般的な背景にあります


縦一本がちょっと強制的な部分もありますが当たり前な環境のスポーツからすれば、日本バスケの世界は同じインドア球技のバレーやハンドボール等からみても日本オンリーのバスケ専用メーカーが沢山あるし、ちょっと独特な文化のように感じているみたいです


国内の他のスポーツでさえそう感じてるのであれば、国際協会から意見を提言されるのも当然の事なのかもしれませんし






bjリーグをみやざきへ…の活動当初


活動に対しある指導者側からNOを突きつけられ


販促グッズを買わないように


当店で商品を買わないように、等と伝達があった現実に直面しました


JBA系の指導にとっては地域格差はあるのでしょうが基本的にbjのルールはオフィシャル基準でNO


bjリーグがJBA提携となって以降若干の理解は前進しましたが、原則的には心底からの支援はNOには変わりないと感じてきました


ただ現実的には宮崎出身のbjリーグプレイヤーが増えた今、表だって批判が言いにくくなっただけだと自分は思います


元々支援金等があったわけではないので関係性は企業と行政のような関係だったような感覚でしたが、ぶっちゃけチケットを購入されて入場されていたのかは、自分は知りません


曖昧に曖昧な関係図は正に今問題とされている統治力ガバナンスなのではないのか…と自分は思います






サンズでの現実は、自分がバスケの売場を減らす背景にもつながった経験なので現在はまだまだ複雑な心境の中にあります


地元協会に提言してきた、高校生になってバスケを継続する高校競技者の減少、特に女子部員の減少は大きな問題である改善点の議論を進めてもらいたいものです


都城エリアの高校バスケの競技者は県内他のエリアと比較するとその減少は大問題なのだと感じていただきたいものです


藤間議長でした




多分スポーツ店は所詮商売人、恩恵のある分際で生意気だと、無視されるとは思いますが… (笑)





Posted by mtc at 15:05│Comments(0)
 
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