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2014年11月29日

制裁

スゲー残念ですが…


日本のバスケ代表チームに国際試合出場禁止の通達が報道され


バスケ界にとって残念だし早く解除される為に行政の介入を含め良い方向性に向かってほしいと心から願ってます






個人的には、NBL.bjのリーグ統一が一番早い解決方法なのでしょうが、運営の内面をスタートから考えるプロチームと企業の実業団して進んできてプロ化を目指すチームには内情が異なるし実業団チームの中には選手であり正社員である選手も所属します


昨日会見のあったbjの河内さんの発言からは歩みよりの関係が最終的な大きな課題でFIBAの判断に委ねたい意思に感じました

自分はとりあえずプロチームに関わった人間なので、それなりの筋からそれなりの情報は知ってはいます


知るからこそに、この最終課題の厳しさ困難さがわかればこそに簡単に意見は中々発信できないところが本音です




bjは独立リーグとしてスタートして、今日迄に魅力的な観客動員を記録するプロバスケリーグへと成長しました


かたやNBLはプロ化を目指してスタートしましたが、まだまだプロチームとプロチーム化を目指す実業団チームが内在する実情なのでまだまだ進化の過程のように自分は思ってます


ただその実業団チームが企業名をメインに強豪チームとして存在していて日本代表選手達も沢山所属してるし、NBL.bj所属のプロバスケ選手ともそれなりのサラリーの格差がある事は現実です




都城のあるバスケ関係者の方がbjのオフィシャルの問題だと酒の席でおっしゃりあえて反論はしませんでしたが、bjのイメージは日本バスケット協会に数年前に独立リーグからプロリーグへと認可された団体なので色んな情報の弊害が沢山あるのだろうとその時思いました


田舎の場合指導者も公務員の先生方もオフィシャルを持つ審判もほとんどがJBA所属になるので、bjオリンピックのルールに違和感があって当たり前、当然自分にも沢山の違和感は今でもあります


ただオフィシャルに関しては人が作ったもの


統一なった場合は統一のルールにすればいいし、関係者も意識が変わればいい事

バスケットは定期的にルール変更が比較的頻繁にあるスポーツなのでbj関係者には十分な対応力があると考えます




自分が考える最大の問題はとても明らかに公言できない根本的環境の部分にあります


ただこれが解決すれば、ズレた感覚を昔から感じていたバスケ界は確実に変わります


全国的な協会内の定年退職制も含め選手の統一したサラリーキャップ制度等々、全国的な転換となるべき組織の大きな改革が今こそ必要な時期にきているのだと思います


宮崎シャイニングサンズは残念ながら組織改革が転換出来ずに消滅してしまいました


だからこそにその転換の重要性を自分は思います


このままでは全体がバラバラになって日本バスケの将来は出口の見えない長い長いトンネルに突入してしまいます


それでいいわけありません

お願いですから、変わって下さい
いや、FIBAから使者がきて強引に方向制を示される前に自らで気づいてほしいです



藤間議長でした


ただ日本代表がどうなろうが、バスケマンのほとんどの目標は多分現状では日本代表になる事ではなくNBAの選手になる事


そこんとこが他のプロスポーツとは基本的に異なる歴史の部分なのかもしれませんね


ほとんどのミニバスケの子供達の目標や憧れは日本代表選手では無い事だけは、はっきりとした間違いない真実が日本のバスケ界の影響力の環境にはあります









Posted by mtc at 15:00│Comments(0)
 
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